アンミカ、松本人志報道“第5弾”にコメント「今更何年も経ってなぜ」の声にも持論

【モデルプレス=2024/02/01】モデルでタレントのアンミカが2月1日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(毎週月曜~金曜午後1時55分~)に生出演。芸能活動休止中のお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の性加害疑惑を巡る報道“第5弾”についてコメントを残した。

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◆アンミカ、松本人志報道“第5弾”にコメント「第何弾まで続くのか…」

同日発売の「週刊文春」では、松本の性加害者疑惑に関する元マッサージ店員の新証言を掲載。番組では「“文春砲”第5弾」としてVTRにまとめて紹介した。

アンミカは、“10年前、施術後に松本から個室で性的行為を強要された”という女性の証言についてコメントを求められると、「施術者の相手が裸に近い格好になるところの室内に、なかなかカメラをつけられないという独特の環境でもあるので、ちょっと両者の言い分、これに関してまだわかりません」とコメント。

両者に中立の姿勢を示しつつも「一般論として、最近よく思うのが『今更何年も経ってなぜ』っていう声をよく聞くんです。私、同じ女性としてすごく歯痒いのが、やっぱり“魂の殺人”って言われる性加害の場合、今回のことは置いといて、やっぱりもし身近な人だったら、数年経って声を出した人たちに対してそれが言えるか」と10年前に起きたことを証言した女性について寄り添い、「その時『NO』と言えなかったとか、それを勇気にするまで時間がかかった自分を責めたりしてやっと声を出せるっていうことがあると思うので。今回のこともそうですし、それ以外に関しても、声を上げる人たちが何年経ってようがそれを言うっていうのは、やっぱりセカンドレイプに近くなるので、辞めていただきたいなと思う」と訴えた。

一方で「反面、今回のことは、私、文春さんのこれが第何弾まで続くのかっていう思いもあるんですけど、どんどん文春さん側は第三者の証言っていうのが多くなってきてます。今回は旦那様であったり、その前もお母さんがとか、これってすごくこう信憑性を補填しているなという印象がある」と言葉にした。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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