
欧州男子ツアー「ラアス・アル・ハイマ選手権」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
欧州デビュー戦の中島啓太は109.4ポイント(pt)を獲得し、69位にランクインした。川村は3.6pt獲得したが、29位から34位へランクダウン。2週連続予選落ちした星野陸也は前週と変わらない668ptで5位。
1位から1596ptのローリー・マキロイ(北アイルランド)、アドリアン・メロンク(ポーランド)、ホアキン・ニーマン(チリ)、ミンウー・リー(オーストラリア)も前週と変わらない結果となった。
今大会で通算8勝目を挙げたトービヨン・オルセン(デンマーク)は500ptを獲得し、36位から6位へと浮上した。
シーズン終盤、ポイントランキング上位50名が最終決戦地ドバイへ集結。そこで行われる「DPワールドツアー選手権」(ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC)終了後、ポイントランキング1位の選手が年間王者となる。