マクドナルド新バーガー「マックチキン」通常&ソース増量で食べ比べてみた<実食レポ>

【モデルプレス=2024/01/29】日本マクドナルドは、新レギュラーメニュー「マックチキン」を発売中。前身のチキンクリスプから、価格据え置きで美味しさを進化させたという「マックチキン」を、通常&ソース増量バージョンの両方で味わってみた。

【写真】マクドナルド、ボリューム満点のマックチキン発表

◆サクサク食感が美味しいチキンバーガー「マックチキン」

「マックチキン」は、チキンクリスプ(※終売)を価格はそのままに、味わいもボリューム感もアップグレードさせた新たなチキンバーガーで、1月24日よりレギュラーメニューとして登場。

サクサクのチキンパティとシャキシャキのレタスに、レモンの酸味を効かせた爽やかなマヨ風味のスイートレモンソースを合わせ、ゴマ付きバンズでサンドした一品だ。

◆「マックチキン」ソース量はカスタマイズが可能

この「マックチキン」をマクドナルド店頭のセルフレジで注文したところ、「カスタマイズ」のボタンからエクストラソース(ソース増量)も注文することができた。せっかくなので通常仕様とエクストラソース仕様の2つを食べ比べてみた。

まず通常仕様の「マックチキン」だが、サクッとクリスピーな衣のチキンパティと程よく酸味のあるスイートレモンソースがバランスがよくまとまっている。チキンパティとレタスの存在感、味わいをスイートレモンソースが陰で支えている印象で、そのままでも十分美味しく味わえた。
◆味濃いめが好きならソース増量もおすすめ

一方エクストラソース仕様は、食べる前の時点でバンズの端からスイートレモンソースがはみ出るほどたっぷり使用されていた。端から端まで偏りなく全体にソースが行き渡っていて、最初から最後の一口まで、しっかりレモンの爽やかさとソースのクリーミーさを堪能できる。はみ出たソースをポテトにつけて食べても美味しい。

かなりしっかりした味わいとなるため、食べ進めるにつれレモン特有の酸味のインパクトとソースの濃厚さが後半にガツンとくる。全体のバランスを考えるなら通常仕様を、味濃いめが好きな方はエクストラソース仕様をトライしてみてもいいかもしれない。

「マックチキン」は単品180円~、バリューセットは500円~。セットでもワンコインとお手頃ながら、チキンパティのおかげでしっかり食べ応えを感じられる。ランチのお供にリニューアルした味わいを試してみては。(modelpress編集部)

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