アベレージ層に魅力の飛ばせる軟鉄鍛造、ヨネックス『EZONE CB901』アイアン、2月下旬デビュー

ヨネックスが2月下旬に、アベレージゴルファーに「やさしく飛ばせる」新作アイアン『EZONE CB901』を発売する。7番アイアンのロフトが29°の飛び系で、6番~PWの5本セットが税込148,500円(スチール)、165,000円(カーボン)となる。
 
「EZONE CB901フォージドアイアンは、軽量かつ高反発なカーボンパーツ(G-BRID)をフェース裏面に一体化し、低重心化とフェースの薄肉化を実現。これにより優れた反発性と低重心化による高い打ち出し角により、飛距離性能がアップしました。
 
さらには、振動も抑えられ打球感の柔らかさが向上し、高打感をもたらします。また、従来品よりもヘッドサイズを大きくし、ウェイトをトゥヒールに配分することで、ヨネックスグラファイトハイブリッド鍛造アイアンシリーズ最大の慣性モーメントを実現。
 
寛容性が高くミスヒットに強いため、より正確にグリーンを狙うことができます。アスリートゴルファーも使用する弊社グラファイトハイブリッド鍛造アイアンの好打感はそのままに、ヘットサイズを大きくし、飛距離と寛容性を向上させた本製品は、扱いやすいフォージドアイアンを求める方におすすめです」(同社広報)
契約外プロも多数使用する『EZONE』アイアンは、操作性重視順に『MB301』➡『CB301』➡『CB511』➡『CB501』➡『CB702』ときて、今回の『CB901』が最も寛容性が高く、飛距離を狙えるモデル。カーボンシャフトの『REXIS KAIZA-I HP』(6R)装着の7番の総重量が376g、スチールの『N.S.950GH neo』(S)装着が413.5gとなる。

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