カタール航空、ビジネスクラス機内食にミシュラン店「NARISAWA」コラボメニューを導入 東京〜ドーハ線で

【女子旅プレス=2024/01/23】カタール航空は、ミシュラン2つ星レストラン「NARISAWA」とコラボレーションしたビジネスクラスの機内食を3月1日より提供を開始する。同メニューは、東京〜ドーハ路線のビジネスクラスが対象。

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◆「NARISAWA」、カタール航空ビジネスクラスの特別機内食に
カタール航空は、航空輸送格付け機関であるスカイトラックス社により、過去10回にわたって「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」の賞号を受けている業界内最高レベルの機内食の提供や、世界中の有名シェフやレストランとのコラボレーションを通じ、機内における搭乗体験を常に向上させる努力を続けてきた。
今回「世界のベスト50レストラン」でも常に上位にランクインしている「NARISAWA」の成澤由浩シェフによって考案された特別なビジネスクラス・メニューの導入を決定。「NARISAWA」が航空会社とコラボレーションするのは初の試みとなる。

◆「カタール航空‐NARISAWA」ビジネスクラス・メニュー内容は?
「カタール航空‐NARISAWA」ビジネスクラス・メニューは、前菜の「祇園祭」、スープの「手毬」、メインディッシュの「伊勢海老、バニラ、トマト」、デザートの「メロンクリームソーダ」といった「NARISAWA」の人気定番メニューに加え、前菜のちらし寿司「やま幸 まぐろ」、メインディッシュの和牛サーロイン」という今回新たに考案されたメニューの全6品。
日本の里山にある豊かな食文化と先人たちの知恵(里山文化)を料理を通じて表現する「イノベーティヴ里山キュイジーヌ(革新的里山料理)」というレストラン独自のジャンルの哲学を忠実に表現した内容だ。

今回の取り組みについて成澤シェフは、「日本料理の魅力をカタール航空にご搭乗される世界中からのお客様はもちろんのこと、グローバルなプラットフォームにて紹介し、当レストラン独自のジャンルである『イノベーティブ里山キュイジーヌ』をより高みへと発展させていくという、私のライフワークを推し進める一歩となると考えています。カタール航空に搭乗するお客様にも、私と同じように今回のメニューを楽しんでいただけることを願っています」とコメントしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)

情報:カタール航空

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