「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛助(水上恒司)究極の“結婚条件”迫られる 次週予告に「タイトルがフラグ」「嫌な予感」の声も

【モデルプレス=2024/01/19】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第76話が、19日に放送された。ラストシーンに大きな反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」スズ子&愛助、肩寄せ合うラブラブショット

■「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)が選択を迫られる

いよいよ、喜劇「舞台よ!踊れ!」の幕が上がる。スズ子(趣里)は“自分らしさ”を表現するために大阪弁で芝居に挑んだ。さらに、羽鳥善一(草なぎ剛)の新曲「コペカチータ」も見事に歌い上げ、舞台は大好評。スズ子とタナケン(生瀬勝久)のコンビは瞬く間に話題となった。

そんなある日、トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)から呼び出されたスズ子と愛助(水上恒司)。トミの伝言は「同棲を始めて2年。年頃の男女が籍も入れず、半端なままでは世間体が悪い。そろそろ結婚してはどうか」というものだった。結婚を認められたスズ子と愛助は手を握り合って喜ぶ。しかし、直後に矢崎からスズ子が歌手を辞めることが結婚の条件だと告げられ、2人は言葉を失うのだった。

■「ブギウギ」波乱のラスト&次週予告に心配の声

ラストシーンで究極の選択を迫られたスズ子と愛助。ネット上では「トミの壁はまだまだ大きい…」「どちらも悲しい選択」「究極すぎるでしょ…」「トミさん強敵」などと多くの反響が寄せられた。

さらに、直後には次週第17週「ほんまに離れとうない」の予告が公開。愛助が再び入院生活を送る場面や、スズ子に「ほんまに離れとうない」と涙まじりに話す声が入っており、不穏漂う予告に「元気だったから油断してた」「まさか…」「来週どうなっちゃうの」「めちゃくちゃ嫌な予感」「幸せ展開が一変」「結核再発?」「タイトルがフラグだよ…」などと不安の声が上がっている。

■趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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