ダスティン・ジョンソンの超美人妻のパパは、“アイスホッケーの神様”?

もし少しでもアイスホッケーのファンならば“ウェイン・グレツキー”の名前を知らない人はいないだろう。カナダのオンタリオ州出身の元プロアイスホッケー選手、米NHLで大活躍したグレツキーは、1997年にニューヨーク・レンジャースを最後に引退するまで数々の金字塔を打ち立てた“アイスホッケーの神様”。史上最も優れたホッケー選手と称され、今も“グレート・ワン”の愛称でカナダの英雄とされる。

現在はロサンゼルス郊外の高級プライベートクラブ内の豪邸で暮らしているが、そこで度々DJことダスティン・ジョンソン(米国)とプレーする姿が目撃されている。それもそのはず、DJの妻はグレツキーの長女のポオリナさん(34歳)、フィットネス誌のモデルも務める超美人だ。

2015年にDJが「全米オープン」でジョーダン・スピース(米国)に最終ホールで敗れたときも、20年に「マスターズ」で勝利したときも傍らに寄り添っていたから、その姿は記憶にある人も多いかもしれないが、このカップルは一風変わった経歴を持つ。

交際を始めたのは13年ですぐに二人は“婚約”。当時DJは「プロポーズをしたら、彼女はイエス! と応えてくれた。こんなにハッピーなことはない」とコメントしていたのだが、正式に結婚したのはなんと9年後の22年!

その間に二人の息子、テイタムくん(15年)とリバーくん(17年)が誕生したが、それでも二人は〝パートナー〞として歩む道を選択していた。一時は破局の噂も流れた中、22年4月にテネシー州のナッシュビル郊外の農園で豪華ウェディングを執り行った二人。純白のドレス姿のポオリナさんは父、グレツキー氏に手を引かれる様子がSNSで発信された。現在はLIVゴルフでプレーするDJだが、二人の仲睦まじい生活は今年2月に公開されたNetflixのドキュメンタリーでも紹介された。

また23年4月の「マスターズ」ではパー3コンテストでポオリナさんがキャディを務めた。「ぼくにとって一番大事なのは常にゴルフだった。でも今はポオリナと二人の息子が大事になった」と語っており、メジャーに勝てない苦しかった時間をポオリナさんが支えてくれたのかもしれない。(文・武川玲子=米国在住)

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