3時のヒロイン福田麻貴、FANTASTICS八木勇征の意外な一面語る トリオ芸人としての意気込みも<婚活1000本ノック>

【モデルプレス=2024/01/16】3時のヒロイン・福田麻貴が14日、自身が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「婚活1000本ノック」(毎週水曜よる10時~/1月17日スタート、初回15分拡大)の囲み取材に共演のFANTASTICS・八木勇征、関水渚、野村周平、白河れいとともに出席。共演者の印象や、自身の今後の活動について語った。

【写真】八木勇征、舞台上で思わず涙

◆福田麻貴&八木勇征、互いに印象ガラリ

本作は、婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・南綾子(福田)の生き様、そして綾子とバディとなった幽霊・山田(八木)が奮闘する姿を描く婚活コメディー。

初対面との印象が1番変わった人や意外な一面があった人を尋ねられた福田は「勇征くんじゃないですかね?クールなのかな?って勝手に思っていたんですけど、良い意味で少年っぽいところもあったり。山田の役とかも、めっちゃ可愛げがあるというか、やんちゃな感じ。山田の役と勇征くん自身が、そんなに乖離してないというか。意外とこういう方なんだなってすごく思いました」と返答。「誰にでも気さくに喋ってるし、誰にでも友達みたいな感じで喋ってるから、すごく人との距離が近い感じというか。すごく良いなと思います(笑)」と八木の人柄を明かした。

八木も福田を挙げ「もともとテレビで拝見していたのもあるし、ネタとかもやっているじゃないですか。やっぱりそのイメージって付いちゃったんですけど、会ってみて結構物静かだなって。意外に。一番最初は、麻貴さんいろいろ探りながら人を見てるなって。その空気感とかも、いろいろ見ながら喋ってるなあって思ってて。割とテレビで観るよりも慎重なタイプなのかなって、すごく思いましたね」と告白。また「話していくうちに、けっこう共通で、僕も旅行とかすごく好きだし、そういう話とかしましたね。僕はちょうどこの前にハワイに行ってきたんですけど、その話とかもして、お土産も渡しました」と親睦を深めている様子だった。

一方の白河は、関水の美貌を称賛しながら「私はもともといろいろ映画とかドラマを拝見してたので。結構ガードが固くてっていうイメージなのかなと思ったら、全然そんなことなくて(笑)。全部明け透けにいろいろ喋ってくれる。『私こんな人だよー!』みたいな。そんな感じでずっと1人で喋ってる(笑)」とコメント。これに福田は「ピンマイクを着けてるのに、普通に恋バナ(し始めたり)」と明かし、白河は「本当に最高で。一番ギャップがあったかもしれないです」と笑顔を見せた。

これに関水は「信用してて、いいかなって思ってた(笑)。ベース(音声)はちょっと…本当に思ってなくて。ベースに音が入ってるなんてと思って喋ってたらね」と照れ笑いで、白河は「現場に入って、座るや否や『あのさ~』みたいな。いやいや、メイクメイク!みたいな(笑)。本当に最高ですよね」と快活な関水との共演を大いに楽しんでいる様子だった。

◆福田麻貴&八木勇征「婚活1000本ノック」魅力アピール

連ドラ初主演の福田は「撮っている段階では、これがどんな風に仕上がっているかとか、自分がどんな演技をしているかっていう映像もほとんど観れていない状態で。1話の完成した映像を観たんですけど、シンプルに視聴者として観ても、面白かったなって思ってます(笑)」とにっこり。「笑えるところがたくさんあって、かといってそういう笑いだけじゃなくて、本当に共感できる部分だったり、すごく多くて。婚活に向けて頑張る主人公の綾子を、一緒に応援していただけたらなと思います」と作品の魅力をアピールした。

八木は「すごくメッセージ性のある言葉だったり、そういう出来事に共感する人はたくさんいると思うんですけど、普通にやっちゃったら重く捉えられがちなことも、このドラマだとコメディなので、そういったところもポップに。観ていて重い気持ちにならないような内容になっていると思いますし、山田と綾子さんの関係もそうですけど、個性的なキャラクター、出演者の方々が、この作品をたくさん彩ってくれると思っています」とコメント。「まずは1話を観てみて、皆さんもその世界観というか、そういったものに入り込めるんじゃないかなと思うので。楽しみにしていていただけたら嬉しいです。観てください!」と呼びかけた。

◆野村周平、クランクイン前の取材で困惑

取材の時点で、まだ本編の撮影に入っていなかった野村は、初回放送に向けての思いを問われるも「そうですね…分からないです(笑)。ずっと必死に考えていたんですけど(笑)」と困った様子。「出てませんから。僕ほんまに、一視聴者として楽しんでいますから(笑)。視聴者として言えますけど、同クールは重い話、ドラマが多いなっていう感じがある中、こんなにポップで、ポスターから出てくる『アホそうなドラマ』やなって。最高なんじゃないかなと思いつつも、いろんな時事ネタとか織り交ぜてきて、ちゃんと観たら、ちゃんと考えさせられる、そういうドラマになっているんじゃないかなって。っぽいことを言っておきます」と語った。

また今後に向けて、匂わせられることがあるか問われると「1話から出させてもらえるんやったら匂わせられますけど(笑)。1シーンでもあればかますんですけど、かまされへんし。ほんまに実家で『ドレミファドン!』観てたから(笑)。『めっちゃ当てられへんやん!』って。全然ピンポン押さへんし。『何してんねん!大丈夫かこいつら!?』と思いながら。実家でビール飲みながら」と4人が出演していた4日放送のフジテレビ系『昭和平成令和の名曲ベストヒット166から出題!新ドラマ俳優対抗ドレミファドン』を鑑賞していたことを明かした。

◆福田麻貴、芸人としての活動にも意気込み

タイトルに絡めて、1000本ノックしたい(続けたい)ことに話が及ぶと、福田は「ネタを頑張りたいです。3人でまた揃ったので。一応、実は2人でも1年半やっていたんですけど、あんまり知られていなくて。ネタをやっているっていうことが。ネタやってないんかな?って思われるのもすごい癪なので(笑)。3人やっと揃ったので、ドラマが落ち着いたらネタを頑張りたいなと思ってます」と、ゆめっちが休養から復帰したことからトリオとしてネタに邁進していきたい様子。

八木は「外食とかが多くなりがちなので、空いた時間で自炊をできるように頑張りたいです」とのこと。今はまだできていないそうで、野村が「忙しいもんね。ドラマの撮影が…」と小声でぼやくと、福田は「外の人みたいな」とツッコミ。野村は「何話撮ってるかも知らんからね。ほんまに。蚊帳の外よ」と嘆いて会場を笑わせた。

一方、白河が「本なんですけど、もともとそこまで本をたくさん読む方じゃなかったんですけど、今回担当編集者役ということもあって、南綾子さんの小説はもちろん、いろいろ読むようになっていて」と明かすと、八木は「官能小説を呼んでるってこと?」と驚き。この反応に野村は「ちょっと破廉恥やった」と官能小説に反応した八木をいじっていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

3時のヒロイン福田、霜降り明星せいやとの交際報道の真相明かす3時のヒロイン福田、TWICEサナとのまさかの共通点に驚き【写真】3時のヒロイン福田、新居初公開「おしゃれ」と話題【写真】八木勇征の美しすぎるバックハグ八木勇征、約10秒の濃厚キス
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)