【モデルプレス＝2024/01/06】嵐の櫻井翔が5日、神奈川で行われた1月13日スタートの日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』（毎週土曜よる10時〜）記者会見に、比嘉愛未、ジェシー（SixTONES）、白石聖、瀧内公美、ソニンとともに出席。緊迫感のある夢を見たことを報告した。
【写真】櫻井翔、傷だらけで戦う
第1報以来、正式タイトルが伏せられ続けてきた本作。“あの病院占拠事件”から1年後、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、獣の面をかぶった武装集団が占拠する。
◆櫻井翔、能登半島地震・羽田空港事故受けメッセージ
前作『大病院占拠』で事件を解決に導いた神奈川県警捜査一課・武蔵三郎役の櫻井は、冒頭に「能登半島地震で犠牲になられた皆様へ心よりのお悔やみを申し上げるとともに被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。そして羽田空港での衝突事故で犠牲になられた方々への心からのお悔やみと、被害に合われた皆様へ心よりのお見舞い申し上げます」とコメント。
その後、改めて本作について「連続ドラマからちょうど1年後に、同じクールで続編が放送されるというのはあまり機会も多くないということで、チームXXX占拠、士気高く撮影しているところです」と話し、「テレビを見ながらハラハラドキドキするような、ど真ん中のエンターテインメントを我々みんなでお届けできたら思っておりますので、2024年どうぞよろしくお願いいたします」とアピールした。
◆櫻井翔、夢に比嘉愛未が登場「緊迫感がすごかった」
撮影に関しては「武蔵三郎として現場に入っていて思うのは、時間に追われていますので、ものすごい焦って早口でしゃべっているか、大声を出しているか、とにかく走っているか。そんなタイムリミット・バトル・サスペンスの名の通り、時間に追われる日々を過ごしています」と告白。
さらに「昨晩、ついに夢に比嘉愛未さんが登場しました。比嘉さんが完璧にセリフを言うのに、櫻井はカットごとにセリフが言えない。年明け早々に先行き不透明。どうかこうはならないように、という夢を見ましたので、今晩しっかり準備して年が明けてからの撮影にしっかりと臨みたいと思います。夢の中での緊迫感がすごかったです」と打ち明けた。
すると三郎の妻で心臓外科医・裕子役の比嘉は、櫻井の夢の話を受けて「（セリフを）噛めないプレッシャーができました（笑）」と笑いつつ、「正直に言わせていただくと、医療に関しては数々やらせていただいて自信があるほう」と胸を張る。「オペのシーンも何度も撮影していて、そこは結構楽しめている」と明かした。（modelpress編集部）
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