「おっさんずラブ」黒澤(吉田鋼太郎)が早期退職した理由明らかに「切なすぎる」「はるたん愛伝わる」と視聴者感涙

【モデルプレス=2024/01/06】俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の第1話が、5日に放送された。吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵が「天空不動産」東京第二営業所を退職した理由に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】林遣都が舞台挨拶でガチ泣き

◆黒澤(吉田鋼太郎)、家政婦として春田(田中圭)と再会

春田創一(田中)とシンガポールから帰ってきた牧凌太(林遣都)は、5年の遠距離恋愛を経て、新婚生活を開始。しかし、家事の分担や、ゴミの分別など、些細なことでケンカが増え、2人の時間を増やすため家事代行サービスを依頼することに。しかし、春田と牧の家に現れたのは早期退職後、家政婦として再就職を果たした黒澤だった。

早期退職してから姿を消し、連絡が取れなかった黒澤との念願の再会となった春田。家事を完璧にこなす黒澤だったが、どこかよそよそしい様子だった。

◆黒澤(吉田鋼太郎)が早期退職した理由明らかに

後日、家政婦として再び春田家を訪れた武蔵。春田が「部長は退職されてから、ずっとこのお仕事なんですか?」と問いかけると、黒澤は「色々やりました」と水族館でペンギンの世話やプラネタリウムの解説、イギリスでクリケットの審判をやっていたと打ち明けた。続けて早期退職をした理由を尋ねられるも黒澤は「(天空不動産の)皆さんはお元気ですか?」と会話をそらしていた。

黒澤は春田に被せてもらったイヤーマフラーを着け、家を後にすると春田が早期退職をした理由を尋ねる場面が回想され「そんなの…君を忘れたいからに決まってる。君の幸せを願って離れたのに…」と春田を想っての早期退職だったことが明らかに。「なぜまた俺を呼び寄せた…」と葛藤しながらも声が漏れないようにゴミ箱に顔を突っこんで「はるたーん!」と叫び、春田への思いをあらわにしていた。

黒澤の退職理由に視聴者からは「初回から切なすぎる…」「悲しすぎる理由」「はるたんを想っての退職だったんだね」「はるたん愛伝わる」と反響が寄せられていた。

◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」

日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演している。(modelpress編集部)

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