マンU、3選手の契約OP行使を発表…マルシャル&ヴァランとも交渉中

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督が、複数選手の契約状況について最新情報を明かした。4日、クラブ公式サイトが伝えている。

 8日に行われるFAカップ3回戦のウィガン(3部)戦に向けた会見に出席したテン・ハフ監督は「私たちはアーロン・ワン・ビサカ、ヴィクトル・リンデロフ、ハンニバル(・メイブリ)の契約延長オプションを行使した」ことを明言した。

 2019年にクリスタル・パレスから加入し、通算175試合に出場しているワン・ビサカ。2017年にベンフィカから加入し、通算249試合に出場しているリンデロフに加え、2019年にモナコから下部組織に加入したハンニバルといった3選手の現行契約は今シーズン終了までとなっていたが、契約延長オプションが行使されたことにより、いずれの選手も契約が2025年6月30日まで延長となった。

 さらに、テン・ハフ監督は「ラファエル・ヴァランとアントニー・マルシャルとも話し合っている。クラブと選手による内部での話し合いだと思う」と語っており、3選手と同じく現行契約が今シーズン終了までとなっている両選手とも交渉を進めていることを明らかにした。

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