トッテナムMFサールが2030年までの新契約にサイン! 今季ポステコ体制で18試合に出場

 トッテナムに所属するセネガル代表MFパペ・マタル・サールが、新たな契約にサインした。3日、同クラブの公式サイトで伝えられている。

 今回の発表によると、サールは2030年までの新契約をトッテナムと結んだとのこと。現在21歳の同選手は2021年8月にリーグ・アンのメスからの加入が発表され、2021-22シーズンは同クラブへ期限付き移籍でプレーしていたものの、昨シーズンから復帰。

 今シーズンは、新たに指揮を取るアンジェ・ポステコグルー監督の下、ここまでプレミアリーグ20試合のうちの18試合に出場し、そのうち16試合は先発メンバーとしてピッチに立っている。また第2節マンチェスター・ユナイテッド戦でトッテナムでの初ゴールを記録すると、第20節ボーンマス戦でも先制ゴールを決める活躍を見せた。

 トッテナムでは通算33試合に出場しており、同クラブは「この21歳のセネガル代表ミッドフィールダーは、今シーズン本当に素晴らしい活躍を見せ、チームで目を引くオールアクションのスタイルと広いプレスでのプレーが際立っています」と評しており、今後の活躍にも注目が集まる。

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