華原朋美、石川県で地震発生前日にコンサート開催していた「どうか心強く、乗り越えて頂きたい」心境綴る

【モデルプレス＝2024/01/03】歌手の華原朋美が3日、自身の公式X（旧Twitter）を更新。1日に発生した「令和6年能登半島地震」による被災を受け、現在の心境を綴った。

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◆華原朋美、石川県でカウントダウンコンサートをしていた

華原は「石川県の被害にあわれた皆様方、計り知れない程、大変だと感じております。どうか、ご自愛ください。突然の出来事に心痛めてらっしゃると思います」と投稿。地震発生の前日には、石川県でカウントダウンコンサートをしていたことを明かし「クリスマス前頃から肺炎でしたが強いお薬を飲んでなんとか歌わせて頂きました」と振り返った。

現在は「元旦に午前中の新幹線に乗って自宅に戻っております」と伝え「石川県の皆様方、どうか心強く、乗り越えて頂きたいです。宜しくお願い申し上げます。何も出来ない自分が情けないです。ごめんなさい」と伝えた。

◆「令和6年能登半島地震」

1日午後4時6分頃石川県能登地方を震源とする地震があり、能登地方で震度5強を観測。さらに4時10分頃、石川県能登地方で震度7を観測する地震があり、その後も数回にわたり余震が続いている。

気象庁から石川県能登地方に大津波警報、石川県、新潟県、富山県に津波警報が発表。2日午前10時に、津波警報および、注意報はすべて解除されたが、引き続き注意を呼びかけている。（modelpress編集部）

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