HKT48卒業の田中美久、所属事務所を移籍「幅広く活動していきたい」

【モデルプレス=2024/01/01】2023年12月29日にHKT48を卒業した田中美久が2024年1月1日、自身のInstagramを更新。所属事務所を移籍したことを発表した。

【写真】HKT48田中美久、抜群スタイルあらわ

◆田中美久、所属事務所移籍を発表

田中は「2024年1月1日、本日からam事務所に所属致します」と報告。「『私らしく』という意味がこもってるこの事務所と共にこれから頑張っていきますので何卒よろしくお願い致します」と伝え「俳優、タレント業を中心に、他にもグラビアやイベントごとなど幅広く活動していきたいと思っております」と意気込みを伝えた。

田中は2001年9月12日生まれ。熊本県出身。2013年8月、HKT48の第3期生オーディションに合格し、翌年2月にチームHに昇格。当時は小学6年生で、矢吹奈子とともに“なこみく”の末っ子小学生コンビとして鮮烈なデビューを飾った。2021年には、HKT48の14thシングル「君とどこかへ行きたい」の「つばめ選抜」センターを務めた。日本テレビ系ドラマ「マジすか学園0 木更津乱闘編」(2015年)、テレビ朝日系ドラマ「AKBラブナイト 恋工場」第15話“卒業”(2016年)など出演のほか、バラエティ番組やCMでも活躍の幅を広げている。(modelpress編集部)

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