後藤真希、モーニング娘。加入の中学生当時から茶髪だった理由

【モデルプレス＝2023/12/31】タレント・歌手の後藤真希が30日放送のTBS系トークショー番組『まさかの一丁目一番地』（土曜よる10時〜）に出演。13歳にして女性アイドルグループ・モーニング娘。への加入を果たした驚きの経緯を振り返った。

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◆後藤真希「夏休み明けにはモーニング娘。になってました」

音楽家のつんく♂から「10年に1度の逸材」と称され、1999年にモーニング娘。への電撃加入を果たした後藤。加入の経緯について「私が中学校2年生のときだったんですけど、夏休みに入る前にモーニング娘。に応募して、夏休み中にオーディションがあって、夏休み明けにはもうモーニング娘。になってました」と振り返り、わずか数ヶ月でトップアイドルへと上り詰めたことにスタジオからは驚きの声が上がった。

弱冠13歳ながら、加入当時から茶髪のイメージがある後藤。後藤はこの茶髪について「夏休み中に『ちょっと染めよう』って思ったから」と語り、オーディションのあった夏休み中に自分の意思で染めたのだと告白。「つんく♂から茶髪に染めるように言われたのではないか」と確認されると後藤は「違います」ときっぱり答え、つんく♂がプロデュースをする中で茶髪にするよう指示したわけではないと明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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