【乃木坂46紅白/会見全文】山下美月&久保史緒里、朝ドラ・大河で活躍の2023年振り返る “今年の漢字一文字”も発表

【モデルプレス=2023/12/29】乃木坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせに参加し、メンバーの梅澤美波、久保史緒里、山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和が報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。

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◆山下美月&久保史緒里、2023年を回顧

― 今年1年を振り返っていかがですか。

山下:私は朝ドラの「舞いあがれ!」という作品に出演させていただき、今まで乃木坂46を知らなかったという層の方にもたくさん名前を知っていただける年になりまして。役名の“久留美ちゃん”という言葉(名前)を色んな方からたくさんの場所で呼んでいただけて。今回も「紅白」で“久留美ちゃん”を知ってくださった方に是非パフォーマンスをして、乃木坂46をもっと知っていただける機会になったらいいなと思っております。

久保:私は大河ドラマの「どうする家康」で“五徳”役で出演させていただいたんですけど、ちょうど1年前の「紅白歌合戦」のときに初めて殿である松本潤さんとご挨拶をさせていただいたので、それから今年の撮影を経て、先日最終回を迎えてっていう。本当に1年間、この大河ドラマを楽しんでくださった皆さまから反響をいただくことも嬉しかったので、ここで撮影もしていたので、この場所で乃木坂46のみんなと今年の締めくくりを迎えられるというのはすごく嬉しく思います。

◆井上和「おひとりさま天国」センターとしての意気込み語る

― 井上和さんは今回披露する「おひとりさま天国」のセンターを務めるということで、意気込みをお願いします。

井上:私は去年(グループに)加入させていただいた5期生で、今年で「紅白歌合戦」に出場させていただくのも2回目になるんですけど、だからこそすごく不安だったり、緊張だったりもあります。この「おひとりさま天国」という楽曲自体は今年のツアーだったり、色んなライブでたくさん披露させていただいた楽曲なので、ファンの皆さんからのパワーや会場でもらった力を思い出しながら、最後「紅白歌合戦」で全国の皆さんと盛り上がっていけたらいいなと思います。

◆梅澤美波、今年の漢字一文字は「新」

― 最後に、今年の漢字一文字と「紅白歌合戦」への意気込みを教えてください。

梅澤:今年の一文字は毎年すごく悩むんですが、“新しい”という漢字の「新」かなと思います。グループとしても今年の夏のツアーで明治神宮野球場で4daysをグループとして初めて成功できたりとか、新体制として挑んできた1年でもあったので。みんなが着実に力をつけて過ごしてきた1年ということで「新」という漢字。新体制で今回の「紅白歌合戦」に挑みたいなと思っております。メンバー全員で出演させていただくので、しっかり「おひとりさま天国」で盛り上げて締めくくれたらなと思います。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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