羽生結弦、“嘘や妄想”記事に直筆でコメント「訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」

【モデルプレス＝2023/12/26】フィギュアスケーターの羽生結弦が12月26日、自身の公式Instagramを更新。自身に関する報道にコメントした。

【写真】羽生結弦の美文字際立つ直筆文書

◆羽生結弦、一部報道への思い綴る

羽生は「ファンの皆さん、応援してくださっている皆さん いつも本当にありがとうございます…！ずっとずっと全力でスケートしていきます！」とつづり、1枚の直筆文書を公開。そこには「10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね」と淡々と記してあり、「ありったけの体力と精神と技術と、自分を、スケートに込めていきます」と決意を込めている。

また公式Xでは、ファンに感謝した投稿ののち、「酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」と笑顔の絵文字を添えた投稿を行っている。

なお、11月17日に離婚したことを発表した際には、相手や親族、関係者に対しての誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされている例を挙げて決断理由を説明。「これからは、お相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください」と伝えていた。（modelpress編集部）

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