「M-1」敗者復活戦、豪華会場の裏で“変化”?陣内智則が明かす「ほかでお金使っちゃったのかな」

【モデルプレス=2023/12/26】お笑いタレントの陣内智則が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。24日に放送されたABCテレビ・テレビ朝日系「M-1グランプリ2023」敗者復活戦(午後3時~)の裏側を公開した。

【写真】「M-1グランプリ2023」第19代王者・令和ロマンとは?

◆「M-1」敗者復活戦、会場が豪華に その裏で縮小されたものとは

例年六本木ヒルズアリーナで開催されていた「M-1グランプリ」敗者復活戦は今年、東京・新宿住友ビルの三角広場に場所を変更。西野七瀬とともにMCを務めた陣内はこの日、YouTubeで大会の裏側を公開した。

新しい会場について、陣内は「すごく良いところ。すっごい素敵な場所、すっごい広いステージ、素敵な楽屋」と絶賛。その上で、昨年は楽屋に豪華な弁当が7種類も用意されていたが、今年は2種類になっていたと話し「ほかでお金使っちゃったのかな?」と笑いながら吐露した。

しかし、陣内はその2種類の弁当も有名なものだと説明し「美味しいですよ」とにっこり。冷蔵庫の中には水、お茶、コーヒー、ジュースなどが大量に入っていることも紹介し「誰がこんな飲むねん(笑)、充実してる!今年はドリンクに力を入れてくれました、飲み放題よ(笑)」とツッコんでいた。

◆「M-1グランプリ2023」

結成15年以内ならプロ、アマを問わず出場できる「M-1グランプリ」。近年、エントリー数を更新し続けており、8540組もの漫才師が参加した今大会から、“1番面白い漫才師”が誕生した。

決勝に進出したのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー(マセキ芸能社)、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)(事務所表記の無い出場者は吉本興業所属)。ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズ、そして敗者復活戦で勝ち上がったシシガシラの5組が初の決勝進出となった。(modelpress編集部)

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