【モデルプレス＝2023/12/26】26日、大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」の見どころが発表され、俳優の神木隆之介がシンガーソングライター・あいみょんのステージに出演することが決定。司会を務める浜辺美波との共演に期待の声が上がっている。
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◆神木隆之介、あいみょん「愛の花」パートに出演
あいみょんが披露するのは、2023年前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」。このシーンにドラマの主人公・槙野万太郎を演じた神木が出演し、主題歌への思いを届けるという。浜辺は、このドラマのヒロイン・寿恵子を演じており、最終回で永遠の愛を誓った万太郎と寿恵子が紅白のステージで再会する。
この度の決定に神木は自身の公式SNSにて「2023年神木を支え続けてくれたこの曲と共に、皆さんとらんまんな大晦日を迎えられたらと思います」と意気込み。一方の浜辺は「お、お兄さん？！」と神木を慕った呼び方で、仲睦まじげに反応している。
◆「紅白」“らんまん”神木隆之介＆浜辺美波の共演に反響
「らんまん」コンビが紅白の大舞台で共演を果たすことを受け、ネット上では「やったー！待ってました！」「これで安心して年越しできる」「神ステージの予感」「万ちゃん＆寿恵ちゃんにまた会えるの嬉しい」「楽しみすぎます」といった喜びと期待の声が続々と寄せられている。
◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日（日）午後7時20分～
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日（日）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。（modelpress編集部）
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