「ブギウギ」坂口(黒田有)が株爆上げ 連日のファインプレーに「好きになった」「かっこよすぎ」称賛相次ぐ

【モデルプレス=2023/12/26】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第62話が、12月26日に放送された。お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有演じる村山興業東京支社長・坂口へ称賛の声が相次いでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」見つめ合うスズ子&愛助

■「ブギウギ」坂口(黒田有)がトミ(小雪)と対峙

三鷹の家で結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を続けていたスズ子(趣里)。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた。一方、愛助は看病のためにステージから遠ざかっているスズ子と、マネージャー不在のまま活動が止まっている楽団のことを心配し、山下(近藤芳正)を楽団のマネージャーにする許可を得るため、母・トミ(小雪)へ直談判することを決意する。それを聞いた坂口は反対し、愛助にかわってトミを説得するため大阪へと乗り込んだ。

愛助の気持ちを汲んで頼み込む坂口だったが、トミからは「あかん。やっと2人が切れたのに引き合わすようなまねするアホがどこにおんねん」と反対されてしまう。そこで坂口は、スズ子が愛助の世話をしていることを打ち明け、その献身ぶりを伝える。嘘をつかれていたことに激怒するトミに、腹を括った坂口は「ワテは福来スズ子いうおなご、見上げたもんや思います。病気も恐れずに連日連夜の看病。それでいて偉ぶることもなく、ボンんのことを真っ直ぐ思い続けて…」「ボンが惚れるのもわかりますわ。ワシもボンと同じ思いだす。福来スズ子の力になりたい!」と訴えた。その結果、世話係をしてくれたスズ子への“恩返し”として、山下をマネージャーにする許可が出たのだった。

■「ブギウギ」坂口(黒田有)へ称賛の声

25日放送の第61話では、愛助の入院中に献身的に看病しているスズ子を見て「あんたにやったらボンを任せられますわ」と2人の交際を認め、三鷹の家を用意した坂口。愛助とスズ子のために力を尽くす坂口の姿に、視聴者からは「連日株爆上がり!」「さすが」「やっぱりいい人だった〜」「あっという間に好きになった」「愛助のためだけじゃなく『スズ子の力になりたい』ってかっこよすぎ!」などと称賛の声が相次いでいる。

■趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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