Sexy Zone、クリスマス当日に東京ドーム公演 初の3大ドームツアーで計335000人動員<「Chapter Ⅱ in DOME」ライブレポート>

【モデルプレス=2023/12/26】Sexy Zoneが、初の3大ドームツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter Ⅱ in DOME」の東京ドーム公演を12月24日から26日にかけて開催。約55000人のファンとともにクリスマスを過ごした。

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◆Sexy Zone、初の3大ドームツアー開催

2022年に続く2年連続となったドーム公演は、前回の東京、大阪での全4公演に福岡を加えた全7公演と初の3大ドームツアーに。25日公演は約55000人を動員しており、全7公演で335000人を動員予定となっている。6月にリリースしたオリジナルアルバム「Chapter Ⅱ」を軸としたSexy Zoneの新たな代名詞とも言えるシティ・ポップを中心に、これまでのグループの歴史にもたっぷりと浸ることのできるシングルメドレーなど、ドームならではの演出が加わったエモーショナルな公演となっている。なお、アリーナツアー、ドームツアーを合計した605000人の動員数はSexy Zone史上最大となった。

◆Sexy Zone、クリスマス当日にドーム公演

クリスマス当日の公演となった25日、中島健人は「Sexy東京ドーム!元気ですか!」と煽るとともに「and a Merry Christmas!」と早速クリスマスの挨拶を行いファンのボルテージを上げた。

さらにMCでは中島が「こんなに聖なる夜のクリスマスなのにめちゃくちゃ暑くね?」と問いかけ、菊池風磨が「まだまだアツアツで行きたいですよね、兄貴!」と返答。早速中島らしいワードが散りばめられたトークに、佐藤勝利が「今日ケンティーの調子がいいね、特にいいね」と笑うと、中島は「昨日イブで、クリスマスで、明日のアフタークリスマスまで全部セクゾが東京ドーム牛耳ってます。たくさんアーティストがいる中で、東京ドーム、クリスマスに選ばれたのはSexy Zone」と胸を張った。

その後は、クリスマスらしいアイテムをそれぞれ着用する流れに。グループの定番と言える“Sexyじゃんけん”でアイテムを決めると、菊池はサンタ帽付きのカチューシャ、松島はトナカイの帽子、佐藤は緑のサンタ帽子、中島はブラックのサンタ帽子にツリーのパーティーメガネをかけ、見事に着こなし。ライブスタッフとともにクリスマスパーティーも行ったといい、松島聡がプレゼントを買いに渋谷まで赴いたというエピソードも飛び出していた。(modelpress編集部)

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