大泉洋、“歌手”として紅白初出場の理由を予想 緊張の舞台裏明らかに

【モデルプレス＝2023/12/22】俳優で歌手の大泉洋が21日放送のNHK総合音楽番組『SONGS』（毎週木曜よる10時〜）に出演。初めて歌手として「紅白歌合戦」に出演するにあたり、出場歌手発表会見に参加する際の舞台裏での様子が放送された。

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◆大泉洋、歌手としての紅白出演の理由を考察

2020年から3年連続で大みそかに放送される「紅白歌合戦」で司会者を務め、今回初めて歌手として「第74回紅白歌合戦」に出演する大泉。この日はNHKホールでの出場歌手発表会見に出席することになり「いや、来ちゃったよ」と緊張した表情を見せた。

一方で「やっぱり『SONGS』で生で歌わせてもらったのが大きかったんじゃないの。紅白チームに訴えかけたんじゃない？」と今年『SONGS』で生歌唱をしたことが紅白出演に繋がったのではと考察し、スタッフに感謝を伝えた。

◆大泉洋、会見でセンターを務めることに動揺

また、出場歌手発表会見での大泉の立ち位置がセンターであると伝えられると、大泉は「センター！？大丈夫？」と思わず驚きの声を上げた。続けて「『3年連続司会者だったからって気を遣わないで』って言ってよ」と笑いながらジョークを言いつつも、実際に舞台袖まで行くと「あそこのセンターに俺がいるんでしょ？」と動揺を隠せない様子だった。

◆あの「こういう場慣れてそうじゃないですか」

さらに、大泉がアーティストのあのに声をかけられる場面も。大物アーティスト達が集う舞台袖で一際緊張しながら待機する大泉に気づいたのか、大泉に目線を合わせたあの。「こういう場慣れてそうじゃないですか」と大泉が緊張していることが意外だと話すと、大泉は「いや、流石に緊張しますね」と歌手としての出演は司会の時よりも緊張すると説明していた。（modelpress編集部）

情報：NHK総合

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