加藤心、Cherry Bullet脱退の過去に言及「日プ女子」から誕生“ME:I”デビューに感謝綴る

【モデルプレス=2023/12/20】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した「ME:I」(ミーアイ)の加藤心(かとう・こころ)がグループの公式Xを更新。ファンへの感謝の思いを綴った。

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◆加藤心、デビュー決定に心境綴る

16日に放送されたファイナルで11位で「ME:I」からのデビューを掴んだ加藤。直筆で書かれた手紙では「最後の最後まで諦めずに投票と応援をしてくださって本当にありがとうございました」と国民プロデューサーへの感謝を伝え、「今はもう驚きの余り実感が湧いていない部分もあるのですが、またもう一度歌って踊ることが出来ることとっても嬉しい気持ちで一杯です」と心境を明かした。

これまで韓国のガールズグループ・Cherry Bullet(チェリーバレット)として活動するも1年経たずで所属事務所との専属契約を解除し、ファンの前から姿を消した加藤。手紙の中では「初めこのオーディションを受けたときから、一度挫折した分不安な気持ちが常に取り払えず心がついてかない日々が多々ありました」と複雑な心境だったことを回顧。しかし、番組が進むにつれ「私の夢や理想、目標が私1人ではなく、応援して下さる方々みんなのものになっていって、その応援や期待が原動力でした。皆さんの応援が私の心を救ってくれました」とファンの応援に支えられたという。今後の活動については「今からみなさんにいただいた、いただいている分沢山お返しできるように沢山の愛を届けたいと思っています」と意気込んだ。

また手紙の最後には、韓国語で書かれたメッセージも。「私が韓国で活動していた当時、沢山の愛を貰ったのにも関わらず挨拶なく離れてしまったことについて、ずっと申し訳ないと思っていました」と謝罪。「それにも関わらず、韓国そして多くの海外の方々が私を応援して下さり、本当に大きな力になりました。皆さんの声がしっかり届いていました」と海外のファンへも感謝を伝えていた。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。

今回は『LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~』を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。上位20人がファイナル評価に進み、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず、佐々木心菜、飯田栞月、清水恵子、石井蘭、海老原鼓、加藤心の11人がグローバルガールズグループ「ME:I」(ミーアイ)のメンバーとして選ばれた。(modelpress編集部)

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