G-DRAGON、薬物疑惑は潔白 警察が“嫌疑なし”正式発表

【モデルプレス=2023/12/19】薬物関連事件への関与の疑いで警察捜査を受けたBIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン/本名:クォン・ジヨン)について韓国警察は12月19日、嫌疑なしで不送致を決定した。

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◆G-DRAGON、薬物疑惑が嫌疑なしで終結

10月25日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いで不拘束立件されたG-DRAGON。現地報道によると、仁川警察庁の麻薬犯罪捜査班は12月19日「嫌疑なしで不送致を決めた」と正式に発表した。

警察はこれまで、ソウル・江南の遊興施設の女性従業員による陳述を受け、G-DRAGONを立件。G-DRAGONは容疑を否認するも、11月6日に警察に自主出頭し捜査を受けた。

捜査の結果、薬物使用の簡易検査、体毛や爪の精密検査で全て陰性判定に。遊興施設従業員らへの調査でもG-DRAGONの容疑を証明する供述を確保できなかったとした。(modelpress編集部)

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