名倉潤＆渡辺満里奈夫妻、18年前の結婚式と同じポーズで記念撮影 バウリニューアルで思い伝える

【モデルプレス＝2023/12/19】結婚18年目を迎えた名倉潤（ネプチューン）と渡辺満里奈が、22日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』2月号に登場。バウリニューアルを行った。

【写真】名倉潤＆渡辺満里奈夫妻、18年前のウエディングフォト公開

◆名倉潤＆渡辺満里奈夫妻、18年前の結婚式と同じポーズで記念撮影

2人が行ったバウリニューアルは既婚のカップルが結婚の誓い（vow）を新たにする（renewal）もので、近年話題のセレモニー。今回の感想について、名倉は間髪いれずに「バウリニューアルって言いにくいですよね（笑）」と現場にひと笑い入れつつ、「お互い話し合ったり、気持ちをもういっぺん一つにするいいきっかけになると思いますね」と振り返った。渡辺も「お互い一緒にいるのが当たり前になってしまうので、改めて2人のこれからやこれまでを見つめ直したりするのは、すごくいい思います」と笑顔で話した。

今回の撮影ではサプライズで18年前のウエディングフォトと同じポーズでの撮影も。「ピースのですよね？気付きましたよ」と渡辺。当時を振り返って名倉は「かしこまって撮るより、笑顔で撮りたいと思って」。渡辺は「式の日の一番最初が撮影で、顔もこわばっている時にこのポーズで和ませてくれたんです」と名倉の思いやりに感謝した。この結婚式の写真は今も自宅リビングに飾っているという。

◆名倉潤＆渡辺満里奈、夫婦円満の秘訣を明かす

当日は名倉がお花を選んでプレゼントしたり、お互いの気持ちを手紙にしてもらったりと、バウリニューアルを通じて2人の絆を再確認。手紙には名倉が「これからも笑顔で過ごせるよう楽しく生きていこうね」としたためると、渡辺は「健康には気を付けて、穏やかな毎日を送りましょう」と書き、笑顔で渡し合った。

おしどり夫婦のイメージがある2人。秘訣を聞かれると、「普通に過ごしているだけ」とシンプルな回答。ただ、最初から今のような関係ではなかったそうで、渡辺は若い時、本音を伝えるのが苦手でケンカになると黙ってしまっていたそう。そんな時、名倉から「黙ってしまうと前に進まないから、ちゃんと話をしようよ」と言われたことがきっかけで自身の行動を改めたという。

「今ではきっと（名倉は渡辺のことを）面倒くさいな、うるさいなと思っていると思う」と冗談交じりに話す渡辺に、名倉は「そんなことないよ。一緒に暮らしていても、相手の気持ちがいまだに分からないところもある。お互いの性格、感情をすり合わせることが必要で、だから話をするんです」とすてきな返事。2人が「普通に過ごしているだけ」と語った内容だが、これこそ夫婦円満の秘訣なのでは、と思える内容となっている。（modelpress編集部）

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