<時をかけるな、恋人たち 最終話>廻&翔、予想外の事態に 恋の“超展開”の結末とは

【モデルプレス=2023/12/19】女優の吉岡里帆が主演を務め、永山瑛太が共演するカンテレ・フジテレビ系火曜夜11時ドラマ枠「火ドラ★イレブン」で放送のドラマ『時をかけるな、恋人たち』の最終話が、19日に放送される。

【写真】吉岡里帆の美しすぎるウエディングドレス姿

◆「時をかけるな、恋人たち」

令和の時代を生きるアートディレクター・常盤廻(吉岡)と、永山演じる未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山)。2人は出会い、特命を受けて一緒に未来から時をかけてくる違法タイムトラベラーを取り締まることに。廻を待ち受けていたのは、翔との“恋の超展開”。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。現代人・廻と未来人・翔、時を超えたロミオとジュリエットばりの禁断の恋の物語がいま始まる。

吉岡・永山のほか、伊藤万理華、西垣匠、シソンヌ・じろうらが出演する。

◆「時をかけるな、恋人たち」最終話

未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、タイムトラベルをしながら過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。

しかし「恋は理屈じゃない!」という悲痛な叫びが届くはずもなく、翔は説得の甲斐なくフォゲッターにかけられてしまう。廻もまた、覚悟していたとはいえ、2人の大切な思い出を消され、未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。それでも、「会えてよかった。…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…。

ある日突然、23世紀からやってきた未来人に声をかけられ、タイムパトロール隊員として違法なタイムトラベラーを取り締まることになった廻。一方の翔は、記憶を消されたかつての恋人を忘れることができず、10年間、ただひたすら廻だけを想い続け、再び時を超えて2023年へ。一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】吉岡里帆、事務所社長の死に号泣吉岡里帆、ランジェリー姿でランウェイシーン「時をかけるな、恋人たち」初回、廻(吉岡里帆)&翔(永山瑛太)のラストに視聴者混乱【写真】吉岡里帆の惜しみない美谷間【写真】吉岡里帆、胸元チラリ
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)