
エヴァートンのショーン・ダイチ監督が、リーグ戦について言及した。17日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
16日に行われたプレミアリーグ第17節でバーンリーと対戦したエヴァートンは、MFアマドゥ・オナナとDFマイケル・キーンの得点によってアウェイで0-2の白星を収めた。
これでエヴァートンはリーグ戦で4試合連続で無失点での勝利。試合後のダイチ監督は2012年から2022年まで率いた古巣との対戦を終えて「このバーンリーでの素晴らしい時間において、ピッチ内外でたくさんの人々と知り合えて感謝している。クラブには温かく歓迎してもらったがそれは過去のもので、私は前に進んでいる。エヴァートンのために一生懸命に働いている」とコメントした。
また「選手たちは今日とても素晴らしかった。特に後半は非常にコントロールされた戦略的な戦い方で望めた。いつもトレーニングによく励んでいるし、自分たちを大切にしている。今日は良いパフォーマンスを発揮できたね」と選手を称えた。
ノッティンガム・フォレスト、ニューカッスル、チェルシー、そして今節のバーンリーに勝利したエヴァートン。カップ戦を挟んでから、次節はトッテナムとの対戦を迎える。