ZEROBASEONEキム・ジウン、好きな日本人アーティスト告白「MAMA」裏側も公開

【モデルプレス=2023/12/15】ボーイズグループ・ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)が、12月14日放送のフジテレビ系『K-POP HOUSE』(毎週木曜深夜24時25分〜 ※この日は24時35分〜)に出演。日本の好きなアーティストについて語る場面があった。

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◆キム・ジウン、好きな日本のアーティストとは

2023年7月に1stミニアルバムをリリースしデビューしたZEROBASEONE。K-POPグループのデビューアルバムで初日売上が過去最高の124万枚超えを記録した。この日の放送では、2023年11月に東京ドームで行われた世界最大級のK-POP授賞式2023 MAMA AWARDSの本番前のインタビューを公開した。

日本の好きなアーティストについて聞かれたKIM JI WOONG(キム・ジウン)は「米津玄師さんが好きです」と回答。「以前、日本に来た時に初めて聞いた曲が、米津玄師さんの『Lemon』で、本当に素敵な曲だと思いました」「歌詞もそうだし、メロディーも大好き」と気持ちを込めて語った。さらに「日本のアーティストをとても好きだし。多用な音楽性があって本当に好きです。僕たちも、米津玄師さんみたいに、ファンの記憶に長く残る、そんな歌をプレゼントしたいと思います」と決意を込めて口にした。

◆ZEROBASEONE「MAMA AWARDS」のステージ振り返る

HAN YU JIN(ハン・ユジン)は「MAMA」のステージについて「練習生の時から非常に関心を持っていて色々調べたりしていました。まさか、僕たちがこの『MAMA』というステージに立てるなんて光栄です!」と感激。多くの観客もいたことから「緊張したり、ドキドキしたりもした」そうで「経験を積んでいくうちに、『もっと上手くなれるんじゃないか』と思うことがたくさんありました」と手応えを感じた様子だった。

SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)は「感謝の気持ちを、ZEROBASEONEの素敵なステージを通してお返ししたいと思います」とファンへの感謝を語った。

また、1人ずつ最強だと思う「愛嬌」ポーズを披露する場面では、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)は両手で顔を隠し、ひょっこりと手から顔を覗かせるポーズを照れながらも披露。その他メンバーも照れくさそうな表情でそれぞれ個性あるポーズを披露していた。

◆「2023 MAMA AWARDS」

CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。

今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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