PING契約のルイ・ウーストハウゼン、5年ぶりの優勝は、またも未発表の『ブループリント』

<アルフレッド・ダンヒル選手権 最終日◇11日◇レオパルドクリークCC(南アフリカ)◇7112ヤード・パー72>
 
悪天候で日程がずれこんでいた欧州男子ツアー。南アフリカで開催された「アルフレッド・ダンヒル選手権」は、41歳のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)が2018年12月以来、5年ぶりの勝利。同じく地元出身のチャール・シュワーツェルを2打差で退けた。
 
PINGのツアー担当もSNS投稿で勝利を祝福し、下記のようにウーストハウゼンの使用ギアを投稿。未発表ながら、既に使用者多数のプロトタイプアイアン『ブループリントS』と『ブループリントT』を使用したことを明かした。
「ホームでの栄光。🏆ルイ・ウーストハウゼンが10度目のDPワールドツアー優勝を勝ち取るために頼りにしたものは以下の通りです : G430 LSTドライバー(10.5°)、G430 MAX(3W)、425 MAX(7W)、ブループリントS アイアン(4~5番)、ブループリントT アイアン(6番~PW)、PLDカスタムVOSSパター」
 
未発表の『ブループリント』アイアンでの勝利は5年前とも重なり、ウーストハウゼンは他の選手に先駆けて、2018年10月に現行『ブループリント』のプロトタイプを使用し始め、2ヶ月後の12月に優勝していた。

未発表キャビティ『ブループリントS』の勝利は、先週の「ISPSハンダ・オーストラリアオープン」のホアキン・ニーマンに続き、欧州男子で連勝した形。また、同週開催の男女ペア戦「グラント・ソーントン招待」で勝利したリディア・コも一部『ブループリントS』を使用している。

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