北陸新幹線が「JR西日本」へ移管 敦賀延伸まで3か月 「シールを剥がした下」に現れたものは!?

開業まであと約3か月です。

開業まであと約3か月

 鉄道・運輸機構は2023年12月11日(月)、2024年3月の開業に向けて整備を進める北陸新幹線の金沢~敦賀の延伸区間について、JR西日本へ施設を引き渡したと発表しました。 開業日である3月16日まで、あと3か月ほど。夏頃にはすでに工事がほぼ完了し、9月から試験走行が行われていました。「安全に問題が無い」と判断されたことから、いよいよ管理権限が鉄道・運輸機構の手を離れることとなりました。管理引き継ぎ書の手交式は福井駅のホームで行われました。 公式SNSでは、福井駅付近の高架下の管理用通路の入口での引継ぎ式の動画が投稿されました。JR西日本 金沢支社長の目の前で、鉄道・運輸機構の北陸新幹線建設局長の手で「立入禁止」看板のシールが剥がされ、看板に記載の「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の下から「JR西日本」の文字が現れると、拍手が起きました。 次は国土交通省の完成検査が行われ、問題がなければ、いよいよ運転訓練が始まっていきます。

【動画】思わず拍手…!? 「シールを剥がした下」に現れたものは

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