<うちの弁護士は手がかかる 第9話>蔵前、逮捕される

【モデルプレス=2023/12/08】俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(毎週金曜21時~)の第9話が8日に放送される。

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◆ムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」

約54年ぶりに復活する金曜21時の連続ドラマ枠にて放送される今作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

フジテレビのGP帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネージャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。

◆「うちの弁護士は手がかかる」第9話あらすじ

「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」。天野杏(平手)からそう告げられた蔵前勉(ムロ)は『香澄法律事務所』を去ることに。

香澄法律事務所では、所長の香澄今日子(戸田恵子)が山崎慶太(松尾諭)と辻井玲子(村川絵梨)に案件を振り分けていた。だが、杏には仕事を振らない今日子。杏の姉・天野さくら(江口のりこ)から、杏には弁護士の資格がない、と教えられたからだった。

そんなある日、蔵前の前に、水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。水島は、東京地検特捜部だと身分を明かすと、女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)が所属する笠原事務所の脱税の件で過去7年間の経理に関する話を聞きたいと告げ、その場で逮捕されてしまい…。

蔵前が逮捕されたことはすぐさま香澄法律事務所にも伝わった。蔵前の弁護を引き受けることにした今日子たちは、一丸となって対策を練る。だが杏だけは「もう私のパラリーガルではないので」とそっけない。蔵前の潔白を信じる事務所メンバーたちは、今回の一件は何者かが仕組んだのではないかと推測し、脱税事件の鍵を握る男・田辺良平(岩崎う大)に接触するが…。

(modelpress編集部)

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