【モデルプレス＝2023/12/05】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）が12月5日、合宿所のルール違反により元Cherry Bulletの加藤心（かとう・こころ／23）にペナルティを課すことを発表した。
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◆「日プ女子」加藤心、ルール違反でペナルティ
公式サイトでは、「加藤心『推しカメラ』公開停止のお知らせ」とし、「練習生加藤心について、合宿生活ルールにおいて減点10ポイントに達した為、規定に基づいたペナルティとしてグループバトル、ポジションバトル、コンセプトバトルの「推しカメラ」の公開を下記の期間停止します」と発表。停止期間は12月5日12時から12月7日12時までと伝えた。
なお、減点の詳細については「身勝手な単独行動（5点）」「番組進行に支障をきたすような行為・発言（5点）」と明らかにした。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』では、合宿中「集合時間に遅刻（3点）」「提出物の出し忘れ・紛失（3点）」「器物破損（3点）」「番組進行に支障をきたすような行為・発言（5点）」「SNSの使用・スマホ等通信機器の持ち込み禁止（10点）」といった10個のルールが設定されており、「減点が10点になると練習禁止・『推しカメラ』停止」とアナウンスされている。
11月28日には、櫻井美羽（さくらい・みう）と桜庭遥花（さくらば・はるか）がペナルティのため「推しカメラ」が一時公開停止となっていた。
◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。
今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）
情報：Lemino
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