桜田ひより、写真集撮影に向け“ジム通い”の徹底した体作り明かす「自分が一番努力をして形に残るものが良いと思った」<my blue>

【モデルプレス=2023/12/03】女優の桜田ひよりが3日、東京・タワーレコード渋谷店で開催された自身の2nd写真集「my blue」発売記念会見に出席。体作りについて明かす場面があった。

【写真】桜田ひより、色白美脚際立つミニスカ

◆桜田ひより、体作り明かす

同作のタイトルに関して「ファンの方は知っている方が多いと思うんですけど、(自分が)生粋の水色好きということで」と説明。続けて「水色とか青とか言っても、皆さんが想像するそれぞれの青があると思うので、1枚1枚の違った表情だったり、場所によって溶け込んでいく自分を見て、色々な青があるように、色々な自分を見せられた1冊になっているんじゃないかなと思って『my blue』にさせていただきました」と補足した。

体作りに関しては「ありのままの姿というのも良いと思ったんですけど、20歳という記念の写真集ということだったので、自分が一番努力をして、形に残るものが良いと思った」と告白。その上で「夏はジムに通って、主に足と肩甲骨あたりの筋肉を程よく鍛えつつ、女性が見ても『綺麗だな』『こういう綺麗なラインの体になりたいな』とか、男性から見ても『綺麗だな』と思っていただけるような体作りを目指しました」と徹底した体作りを打ち明けた。

撮影で印象的だった出来事はあるかと尋ねられると「海に入っている、夕日と一緒に撮っている写真があるんですけど、終わった瞬間ゲリラ豪雨が降って。とんでもないくらい。想像を絶するくらいの大雨だったんですよね。体が痛くなるくらいの雨粒と目が開けられないくらいの雨が一気に降り出すという経験をしまして。それまで全然晴れていて、夕日もすごく綺麗だったので、『自分持ってるな』と思いました」と回顧。さらに「晴れ女です。大事な撮影の日とかは晴れますし、普段、あまり傘を差すことがないです。外に行くと雨予報でも止んでいることが多くて、普段、傘はあまり持ち歩かないです」と明かした。

◆桜田ひより、21歳の抱負は?

また、12月19日の誕生日に迎える21歳の抱負を聞かれると「今年の20歳という年は、本当に充実した日々を送らせていただいて、自分が成長できたなとか吸収できたなと作品だったり、人に出会うことができた」と20歳を過ごした2023年を述懐。「来年はそれを形として自ら吐き出せるような、そんな日々を送っていきたい」と目標を掲げた。

そして「本作に点数をつけるなら」という質問には「はなまるが付く100点です」ときっぱり。「やっぱり気の知れたスタッフの方々と楽しく撮影させていただいて、自分でも気付かなかった発見だったり、大人っぽい表情から無邪気な表情まで、この1冊に込めることができたので。やっぱりはなまるをもらって嬉しくない方なんていないんじゃないでしょうか、という思いで“はなまるの100点”で付けさせていただきました」と笑顔を見せていた。

◆桜田ひより、2nd写真集「my blue」

ベトナムのホーチミン、ホイアン、ダナンで、4日間にわたって撮影された同書。初めての食体験に驚く等身大の姿、お風呂あがりにすっぴんで過ごす気の抜けた一瞬、ブラックドレスを纏った美しい佇まいなど、現地の湿度や温度、空気感もそのまま閉じ込めながら、20歳の彼女の多彩な魅力が写し出されている。(modelpress編集部)

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