<来週のブギウギ あらすじ>善一、スズ子&りつ子の合同音楽会開催を提案

【モデルプレス=2023/12/03】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第10週「大空の弟」が、12月4日から8日にわたり放送される。

【写真】「ブギウギ」新たに登場する楽団メンバー3人

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

◆「ブギウギ」第10週/12月4日(月)~8日(金)放送

スズ子(趣里)は自身の楽団を旗揚げする。しかし、ジャズは敵性音楽だと言われ公演の機会は全く無かった。一方、りつ子(菊地凛子)も何度も警察に捕まり、自由に歌える場所は減っていた。

ある日、スズ子と梅吉(柳葉敏郎)のもとに六郎(黒崎煌代)に関する知らせが入る。スズ子は動揺し、歌をうまく歌えなくなってしまった。そんな状況を見た善一(草なぎ剛)は、スズ子とりつ子の合同音楽会を開こうと提案する。

(modelpress編集部)

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