王林、ミニスカ×透け感キャミで肌見せ ソロデビューで「やっと新たな自分を出せた」

【モデルプレス=2023/12/01】タレントの王林が1日、都内で「2024年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じ、2023年を振り返った。

【写真】王林、ミニスカから美脚チラリ

◆王林、カレンダーのお気に入りカットは?

ホワイトのニットとミニスカートにチュールのキャミソールを合わせ、ほっそりとした脚をのぞかせたスタイリングで登場した王林。同カレンダーの紹介を求められると「今回は“茶の間に”というテーマで作らせていただきまして、いろんなパターンの王林が詰まっているので、家族のみなさんにも上から下まで私を見て、季節を感じてもらえたら嬉しいです」とアピールし、お茶の間に飾るにしては表紙が鋭い目線だと指摘されると「そんなつもりはなかったんですけど(笑)」と笑いつつ、「かっこいいのからかわいらしいまであって、パジャマっぽいのもあったりするので、いろんな私を楽しんでほしいです」と語った。

お気に入りには床に寝そべっている王林を上から撮っている12月のカットを挙げ「あまり私のことをこの角度で見たことがないんじゃないかと思ったので」とコメントして会場の笑いを誘い、「天井からしか見たことがないような角度で私を撮っていただいているので、新しい私って感じがしてオススメです」と笑顔で語った。

そんな同カレンダーはどんな人に見てもらいたいか尋ねられると「王林のことを愛してくださっているみなさんに、王林をこのサイズで見ることで今日も1日頑張ろう、今月も頑張ろうって思ってもらえたら嬉しいなと思っているので、応援してくださっているみなさんのお茶の間にお邪魔させてほしいです」とお願いした。

◆王林、ソロとしての始動に意気込み

また、今年1年はどんな年だったか聞かれた王林は「やっと新たな自分を出せた1年だったなと思っていて、去年、グループ(『りんご娘』)を卒業してから初めての1年は準備期間の1年で、今年、その準備していたものを出すことができて、音楽活動を始めさせてもらったり、アパレルブランドもスタートしたりして、バラエティだったりアイドルで知っているみなさんは、そうじゃない王林を知ってもらえる1年だったかなって思います。楽しかったです」と充実した表情を浮かべ、特に音楽活動再開が印象深いようで「11月にやっとリリースさせていただいて、グループを卒業してからずっと水面下に潜って動き続けてきたので、やっと上に上がってこられて、みんなに新たな顔を見せられたなって感じました」とにっこり。

音楽活動におけるグループとソロの違いを聞かれると「歌うときの違いというよりは、ソロではどういう音楽をやっていったらいいかというのを去年1年すごく向き合って、いろんな方とお話しさせていただいて、今年になってやっとやりたい音楽を発信できたので、いろんな音楽をこれからもチャレンジしたいと思っているんですけど、青森愛が詰まった音楽を発信させていただいているので、そこはブレずにやっていけたらなと思います」意気込み、ステージで目線を1人占めする点については「その場のすべての目が自分に注がれるという状況ってなかなかないので、最初はドキドキもあったんですけど、王林を昔から応援してくださっている方とかもイベント期間でたくさん足を運んでくださって、王林はソロとしての活動スタートだけど、ファンのみなさんもひっくるめて1つになってスタートしていくんだ、私はみんなに支えられて始まるんだという感じがして、チーム感を感じられました」と声を弾ませた。

加えて、今年1年を漢字1文字で表現するようお願いされた王林は“出”と答え「内に秘めていたいろんなものをアウトすることがすごく多かった1年で、新しい自分を出せたり、挑戦させてもらったりというのが多かったので、“出”すにさせてください」と語った。そして、来年の抱負については「やっと今、年音楽活動を始めたりしたので、バラエティのイメージが多いと思うんですけど、そういうところじゃない王林をもっともっとみんなに見せていけたらなって思います」と言葉に力を込めた。(modelpress編集部)

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