「egg」みりちゃむ・ロイら、ギャル特化型トークバラエティ決定「色々とぶっちゃける番組」

【モデルプレス=2023/12/01】雑誌「egg」モデルの“みりちゃむ”こと大木美里亜、クリエイターのロイ、“あいさ”こと細川愛沙、“あいみん”こと伊藤愛依海、“きぃぃりぷ”こと鈴木綺麗が出演する新番組「ギャル問のすゝめ」が、テレビ大阪の深夜バラエティ枠「BUZZOOKA(バズーカ)チャンネル」において、12月6日から毎週水曜日深夜1時より関西ローカルで放送を開始する。

【写真】61歳“セーラー服おじさん”、健康美脚みせ制服姿

◆みりちゃむ・ロイら“令和ギャル”集結のトーク番組決定

現在、テレビ・YouTube業界を席巻している“令和ギャル”。そのブームに注目した当番組は、人気ファッション雑誌「egg」と全面コラボが実現。「佐久間宣行のNOBROCK TV」で“口喧嘩ギャル”として人気沸騰中のみりちゃむをはじめ、現役「egg」専属モデルが多数出演。毎回、その日の学びテーマ=“ギャル問”に関するVTRやゲストを題材に、ギャルタレントが学びながら思いのままに喋る、ギャル特化型トークバラエティである。

初回のテーマは「制服学」。先生は、365日セーラー服を着用しているという、“セーラー服おじさん”こと小林秀章さん、61歳。毎週末、渋谷の街をセーラー服姿で歩いていると、いつの間にかSNSで話題に。今や世界中のオタクイベントから、出演オファーが絶えない状況になっているのだそう。

今回はそんな「セーラー服おじさん」から、様々な「制服学」を学ぶ。セーラー服の魅力を熱く語る小林さんに対する、令和ギャルたちの反応は?さらに、10年愛用する小林さんのスクールバッグを、「egg」のカリスマモデルたちがリメイクする。

◆みりちゃむ「気楽に面白く見てもらえたら」

初回収録を終えたみりちゃむは、「収録1本目の撮影後は、正直『この番組の方向性大丈夫か?』って感じだったんですけど、2本目以降でやり方がかなり見えてきました(笑)!とにかく色々とぶっちゃける番組なので、同世代の女の子たちに、気楽に面白く見てもらえたらいいなと思います!」とコメント。ロイも「出演者の雰囲気が今まで感じたことがないもので、たまに(トークが)空中分解しそうになるんですけど(笑)、その感覚を楽しんでもらいたいです」と驚きつつ、「スタッフさんも『みんなギャルマインドだな』って思ったので、全体的なギャルの雰囲気を味わってもらいたいなと思っています」と伝えている。

なお、第2回以降は毎週土曜日夕方6時よりYouTubeチャンネルで先行配信される。(modelpress編集部)

◆出演者コメント

― 初回収録を終えての感想は?

みりちゃむ:収録1本目の撮影後は、正直「この番組の方向性大丈夫か?」って感じだったんですけど、2本目以降でやり方がかなり見えてきました(笑)!とにかく色々とぶっちゃける番組なので、同世代の女の子たちに、気楽に面白く見てもらえたらいいなと思います!

ロイ:出演者の雰囲気が今まで感じたことがないもので、たまに(トークが)空中分解しそうになるんですけど(笑)、その感覚を楽しんでもらいたいです。スタッフさんも「みんなギャルマインドだな」って思ったので、全体的なギャルの雰囲気を味わってもらいたいなと思っています。

あいさ:「egg」の先輩たちやずっと動画で見ていたロイくんもいて、既視感があるので、良い意味で緊張感がなくて(笑)。こういうバラエティ番組にがっつり出演するのは初めてなんですけど、やりやすくて楽しかったです。

あいみん:こういう番組は私も初めてなので、初めての収録はとても緊張しました!でも2本目からは肩の力を抜くことができて、「egg」の撮影のような気楽な感じで楽しめました。

きぃぃりぷ:端の席だったので、話しているみんなが見えて、しかも全員元々知っていて安心感があるから、話しやすかったです。スタッフさんもかなり喋ってくれるタイプの収録だったので、会話が広げやすい感じでした。ギャルにやさしい環境だなと(笑)、それが新感覚でよかったです。いつもの(「egg」でやっている)メンバーの中にロイくんがスパイス的な役割でいてくれるから、化学反応があって良いなあって思いました。

― “令和ギャル”の特徴は?

みりちゃむ:ギャルの中でもジャンルがいっぱいあるんですけど、「マインド」ですね。「アムラー」の時みたいに決まった見た目とかスタイルはなくて、自分の好きなものを貫いていくイメージです。

きぃぃりぷ:昔の「egg」の編集者さんが「ヤマンバギャルって個性がない」って言っていたのが、めちゃめちゃ自分の中で刺さってて。マンバって誰が誰だかわからない。そうじゃない子が(自分のスタイルを)やっぱり貫いていくから、「同じようになれば私もギャルでしょ」っていう考えはギャルじゃない。できれば自分が浜崎あゆみとかアムラーみたいな象徴になりたいんで、感覚が普通の人とはちょっと違うかも。

― みりちゃむさんはYouTubeで“口喧嘩ギャル”として人気が出たと思いますが、その後の反響や環境の変化は?

みりちゃむ:テレビのお仕事が増えたのもあるんですけど、インスタのフォロワーの割合が、元々女性7割だったのが男性7割になっちゃったんです(笑)。しかもマジで年齢40代とか!

(ロイ:全員ドMってこと?)

みりちゃむ:全員ドMってこと!ほんとに!びっくりするくらいファンの層がマジで変わりました!だって「egg」のスナップ撮影の現場とかにも来るんですよ!「罵倒してください」って。「帰れ!」って返してますけど(笑)。

― ロイさんはフリーになってから初のテレビ出演ですが、これからどう頑張っていきたいですか?

ロイ:1人になってからやる気がやばくて、モチベーション爆上がりで動画を狂ったようにあげています(笑)。いま仕事のお問い合わせも届いているので、1つ1つ対応してやっていきたいと思っています。最終的な目標としては、Mr.ビーンみたいな世界を股にかけたエンターテイナーになりたいです!

◆テレビ大阪・生原敬太プロデューサーコメント

「ギャル」ってちょっと懐かしい言葉だと思っていたんですけど、全然違うんです!令和のギャルは、ネットコンテンツで人気なのはもちろん、大企業の商品開発会議に呼ばれていたり、経済や社会まで動かす存在になっています。そんな「常にポジティブで自分の意思を貫ける」「egg」ギャルの皆さんと、一見ミスマッチな“先生たち”の危ういやりとりがこの番組の見所です。同世代の方だけでなく、「チョベリバ」で時代が止まっている方々にも楽しんでもらえる番組ですので、是非ご覧ください。ネガティブな私も、今回ばかりはギャルマインドで失敗を恐れていません!

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