アルテタ監督、F・ヴィエイラの離脱を明かす「そけい部の手術を受けた」

 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、ポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラの離脱を明かした。28日、クラブ公式サイトが伝えている。

 現在23歳のF・ヴィエイラは今シーズンここまでリーグ戦8試合に出場するなど、公式戦14試合に出場。11日に行われたプレミアリーグ第12節のバーンリー戦で一発退場となったことで、25日の第13節ブレントフォード戦は出場停止処分で欠場していた同選手だが、出場停止処分の影響がないチャンピオンズリーグ(CL)でも欠場となるようだ。

 29日に行われるCL・グループD第5節スタッド・ランス戦の前日会見に出席したアルテタ監督は、F・ヴィエイラが手術を受けたことから、しばらく戦列を離れることを明かした。

「彼は少し違和感を感じていて、いくつかの代替治療を受けさせたが改善しなかったので、専門医の診察を受けさせたところ、そけい部の手術を受けることになり、昨日それが行われた。私たちは彼が数週間離脱すると予想している。手術は昨日行われたので、どのようになっていくか様子を見ていくしかない」

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