「TOBE」タレント公式動画の“切り抜き”拡散を申請制で容認 滝沢秀明氏「皆様の手でさらに演出を加えて」

【モデルプレス=2023/11/28】滝沢秀明氏が27日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身が設立した「TOBE」が配信した動画の拡散について「切り抜きチャンネル運営」の申請フォームを公開した。

【写真】TOBEハワイ旅行の写真公開

◆タレント公式動画の“切り抜き”拡散についてアナウンス

滝沢氏は「TOBEのアーティストが更なる高みを目指す為、SNSを活用し皆さんと一緒に盛り上げていきたいと考えています」とし「TOBEにて配信している動画をYouTubeやTikTokなどで広める事で沢山の方の目に触れる機会が増えます。世界と戦う為にSNSを活用する事は今では当たり前の時代になりました。今後、TOBEの動画を皆様の手でさらに演出を加えていただき、共に広げていきたいと考えております」と、自社公式動画の二次利用を積極的に受け入れる姿勢を明らかにした。

続けて「動画拡散をして頂ける方へ」として「YouTube切り抜きチャンネル運営申請フォーム」のリンクを公開し、動画の“切り抜き”等の拡散を行うユーザーに対して内容の申請を呼び掛けた。申請によって拡散が許可されるのは「TOBE OFFICIAL」「KEN MIYAKE」「IMP. OFFICIAL」「Number_i OFFICIAL」「Hiromitsu Kitayama」の5チャンネルとしている。

なお申請フォームは「有限会社未来検索ブラジル/ガジェット通信クリエイターネットワークが管理しております」とした。

◆TOBE「SNSガイドライン」設定しSNS投稿拡散を許可

TOBEは以前から公式サイト上にて「SNSガイドライン」を公開し、「TOBEおよびアーティスト個人が発信する画像や動画」をファン個人のSNS等に投稿すること関して「著作権侵害を主張いたしません」と表明。これに関し「商業的利用、営利目的で利用すること」はNG事項としていたが、YouTube切り抜きに関しては「『YouTubeパートナープログラム』による場合は、投稿を収益化することができます。収益化を行なう場合は、提携パートナーであるYoutube MCN『ガジェット通信クリエイターネットワーク』への登録をお願い致します」としていた。(modelpress編集部)

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