「下剋上球児」“もう1人の元プロ野球選手”、数秒サプライズ登場が話題「気付かなかった」「川崎宗則選手だけじゃなかった」

【モデルプレス=2023/11/27】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の第7話が、26日に放送された。元プロ野球選手の登場に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

【写真】元プロ野球選手・前田幸長の貴重な俳優姿

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

◆「下剋上球児」南雲(鈴木亮平)、監督に復活 新チーム指導

2017年、夏。11年ぶりに予選1回戦を突破し念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部は、続いて迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし勝利とはならず、3年生は引退した。

そんな中、教員免許偽造で教師と監督を辞めた南雲脩司(鈴木)が「1勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束に応え、監督に復帰。南雲の指導方針はひたすら練習試合を行うことであり、次の夏での甲子園出場を目標にチーム一丸となって練習に励んだ。

◆「下剋上球児」元プロ野球選手が2人登場

そんな練習試合の相手校の監督役として元メジャーリーガーの川崎宗則( ※「崎」は正式には「たつさき」)が登場。川崎の出演は放送前から発表されており、出演シーンは大きな反響を呼んだ。

しかし元プロ野球選手の登場は川崎だけにはとどまらず、伊賀商業の監督役として千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツに在籍経験のある前田幸長もサプライズで登場していた。

前田は、放送後に自身のX(旧Twitter)を更新。「観て頂けましたでしょうか〜?数秒でしたが『楽しかったな〜』」と撮影を振り返るとともに、共演した鈴木や菅生新樹との2ショットを投稿した。

なお、第1話には阪神タイガースや千葉ロッテマリーンズに所属し、WBC日本代表に選出された経験もある鳥谷敬も出演していた。

川崎も前田もプロ引退後はタレントや野球解説者として活動。俳優としての出演に、視聴者からは「川崎宗則選手だけじゃなかった」「川崎さんはすぐわかったけど前田さんもいた!?」「2人も登場するなんて豪華」「これからも期待」「一瞬だったけど前田さん?」「新鮮だった」「気付かなかった」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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