櫻坂46、3周年記念ライブ2DAYSで“ZOZOマリンスタジアム史上最大”7万2千人動員 初野外ライブ開催<セットリスト>

【モデルプレス=2023/11/26】櫻坂46が11月25日~26日の2日間、千葉県・ZOZOマリンスタジアムにて3周年記念ライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催した。

【写真】櫻坂46、スカートから美脚チラリ

◆櫻坂46、初の野外スタジアムで“3周年アニラ”開催

欅坂46から櫻坂46に改名し、1stシングル「Nobody’s fault」をリリースしたのが2020年12月9日。1stと2nd YEAR ANNIVERSARYは東京都・日本武道館にて開催された(2nd YEARは東京ドーム公演直後ということもあり、”2nd YEAR ANNIVERSARY ~Buddies感謝祭〜“として開催)。

櫻坂46として野外スタジアムライブを行うのは、今回が初。同公演は2日間でZOZOマリンスタジアム史上最大動員数の72000人(各日36000人)を動員した。

また、1日目の25日には1期生・土生瑞穂の卒業セレモニーを実施。欅坂46の楽曲「302号室」「少女には戻れない」「僕たちの戦争」をアンコールにて披露した。2日目の26日には、7thシングルより選抜メンバーとBACKSメンバーに分かれ、BACKSコーナーにて「確信的クロワッサン」「条件反射で泣けて来る」を披露。年明け1月にBACKSメンバーによる「BACKS LIVE!!」を開催することも発表した。そして、19曲目には「BAN」はオールメンバーでパフォーマンスした。

なお、1期生の土生瑞穂は、卒業セレモニーを行った25日公演のみ参加、1期生の小池美波は休養中のため両日不参加となった。

◆櫻坂46、2023年は“変化の1年”

櫻坂46は2022年、欅坂46から活動していた1期生メンバーが卒業。グループとしての変化が求められ、その年の紅白歌合戦への出場も逃すこととなった。

そして気持ち新たに迎えた2023年、新キャプテンに2期生の松田里奈、5thシングルのセンターには坂道研究生出身の守屋麗奈(「桜月」センター)、大園玲(「Cool」センター)と坂道グループでは初めての研究生からのセンターという人材を抜擢、そして3期生11人を加えて新たにスタートした。

各メンバーの情報番組やバラエティー番組での台頭、広告出演、桜舞う春の季節に全国ツアーを開催、夏には初めての海外イベントへ出演(フランス・パリ、マレーシア・クアラルンプールの「JAPAN EXPO」に出演)、夏フェスやイベントへの積極的露出、六本木ミュージアムではクリエイティブに拘るグループだからこそ出来る展示イベント”新せ界“を開催、6thシングル「Start over!」のヒットなどを経て、10月にリリースした7thシングル「承認欲求」は改名して以来過去最高の売上を記録。グループの人気と実績を評価され、2023年は第74回紅白歌合戦に返り咲いた。12月にはアジアを代表するアーティストが集結する「2023 Asia Artist Awards」に出演が決定するなど、充実した2023年となった。(modelpress編集部)

◆櫻坂46「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」 DAY2セットリスト

影アナ:上村莉菜、中嶋優月
Overture
1.Buddies
2.Dead end
3.摩擦係数
4.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
5.夏の近道
6.Anthem time
7.ドローン旋回中
8.君と僕と洗濯物
9.Plastic regret
<MC>
10.確信的クロワッサン
11.条件反射で泣けてくる
<MC>
12.コンビナート
13.隙間風よ
14.五月雨よ
15.一瞬の馬
<MC>
16.Cool
17.流れ弾
18.BAN
19.マモリビト
20.Start over!
21.承認欲求

EN1.僕のジレンマ
EN2.思ったよりも寂しくない
<MC>
EN3.櫻坂の詩

(modelpress編集部)

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