GACKT、片岡愛之助と“BL”挑戦？顔舐めシーンを自ら提案

【モデルプレス＝2023/11/25】アーティストのGACKTが25日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）に出演。映画『翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて』（11月23日公開）にて、驚きの場面の撮影を自ら提案したことを明かした。

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◆GACKT、顔舐められるシーンを自ら提案

映画『翔んで埼玉　琵琶湖より愛をこめて』で主人公・麻実麗役を演じたGACKT。作中で歌舞伎俳優の片岡愛之助から顔についたたこ焼きソースを舐められるシーンがあることについて「元々台本になかったんですよ」と話を切り出した。続けて「愛之助さんにBL（ボーイズラブ）感をここでやってみませんかって提案したんですよ。それで、とりあえず顔舐めてみましょうって」とGACKT自らが顔を舐められることを提案したと明かした。

これに対し「舐めるんですか！？どれくらい？」と驚く片岡に対して、GACKTは「いけるだけ」と答えたと打ち明けた。さらに「リハーサルの時に『それをやってみてください』って監督に言われて、舐めるリハーサルをさせられました」と笑いながら語った。

◆GACKT「現場ウケみたいな雰囲気が全くない」

また、本作の撮影現場の雰囲気についてGAKCTは「現場ウケみたいな雰囲気が全くないんですよ。監督からは『大河のように演技してくれ』って言われて」と告白。「ちょっと面白い風にやったほうがいいんじゃないかって思うんですけど、監督にバッサリ斬られるんですよ」と意外にもギャグを全面に押し出した演技は好まれず、真剣にやるよう頼まれたと語った。（modelpress編集部）

情報：TBS

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