<泥濘の食卓 第6話>ちふゆの脅迫エスカレート 深愛はハルキの言葉に混乱

【モデルプレス=2023/11/25】日向坂46の齊藤京子が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』(読み方:ぬかるみのしょくたく/毎週土曜よる11時30分~)の第6話が、25日に放送される。

【写真】「泥濘の食卓」深愛・那須川・ハルキ、気まずい空気流れる

◆齊藤京子主演「泥濘の食卓」

新進気鋭の漫画家・伊奈子が手掛ける話題作を初のドラマ化。齊藤演じる主人公・捻木深愛(ねじきみあ)が、バイト先のスーパーの店長と不倫の恋に落ち、その純粋すぎるがゆえにまっすぐな愛が度を越えていく、かつてない“パラサイト不倫”を描く物語だ。

◆「泥濘の食卓」第6話あらすじ

襲いかかってくる尾崎ちふゆ(原菜乃華)から捻木深愛(齊藤京子)を守るため、那須川ハルキ(櫻井海音)はちふゆを突き飛ばし、ちふゆは階段を転がり落ちてしまう。連絡を受け慌てて病院に駆けつけた那須川夏生(吉沢悠)に、ハルキは帰れと言うだけで何も事情を語らず…。

そんな中、頭に包帯、腕にギブスをしたちふゆが診察室から出てきて、自分が勝手に転んだだけだと明るく伝える。そんな3人の元へ、飲み物を買いに行っていた深愛が戻ってきて、那須川は驚く。深愛、那須川、ハルキの気まずい空気を感じたちふゆは、那須川と深愛が不倫していること、ハルキがそれを知りながら深愛を好きなことを確信。面白がって、深愛とハルキが2人で逃げようかと話していたのを自分が止めたと、那須川に言い出し、3人は凍り付く。

帰宅した深愛はハルキとのことを思い返し、ハルキが本気で自分と逃げようと訴えてきたことに戸惑い、混乱していた。なんで、私なんかと…?一方、那須川も深愛のことを考えながら、深愛の純粋さに怖さを感じる。同時に、自分のある過去を思い出し…実は、那須川はある秘密を抱えていた。

そんなある日、またしてもハルキのマンションにちふゆが押しかけてくる。部屋を閉め切ったまま、ちふゆの呼びかけにも答えずに怯えるハルキだったが、やがてちふゆの声色が変わり、「腕、痛い。早く開けて」と怪我させたことで脅すかのように命令口調になる。諦めてちふゆを部屋に入れたハルキは、この時から、ちふゆの抜け出せない地獄へと引きずり込まれていくことに。

(modelpress編集部)

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