「いちばんすきな花」“美鳥ちゃん”の正体明らかに 4人を繋ぐ名前にも注目集まる

【モデルプレス=2023/11/24】俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第7話が、23日に放送された。4人の意外な共通点に注目が集まった。

【写真】「いちばんすきな花」“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結

◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

第6話にて、潮ゆくえ(多部未華子)がよく電話をかけている“みどりちゃん”が“志木美鳥”という人物だったことが携帯の画面によって判明していた。

◆「いちばんすきな花」“美鳥ちゃん”の正体とは

春木椿(松下洸平)は自宅に以前住んでいた人から家を買い戻したいと不動産会社を通じて要望が来たため、引っ越しを考えていた。そして、その人物が中学の同級生で「ずっと会いたかった知り合い」“志木美鳥”であることを知る。佐藤紅葉(神尾楓珠)が椿家に前に住んでいた人を探していたことから椿は紅葉にそれを伝えると、紅葉が探していた高校の非常勤講師は“小花美鳥”だといい、珍しい名前が一致していることに驚く。

一方、ゆくえは深雪夜々(今田美桜)と椿家に向かう途中、高校時代の塾の先生“美鳥ちゃん”に憧れていたと話す。すると、夜々も「何年も会ってないんですけど、大好きないとこのお姉ちゃんがいて、名前みどりちゃんです」と伝える。

そうして2人が椿家に着いた時、夜々によって美鳥は結婚していた際“小花美鳥”という名前だったと分かると、4人は“美鳥ちゃん”で繋がっていたことを知ったのだった。

◆「いちばんすきな花」志木美鳥の名前に注目集まる

偶然集まり仲を深めた4人が“美鳥ちゃん”で繋がっていたことに、視聴者からは「偶然出会った4人に共通点あった」「驚きが止まらない」「どんどん明らかになってくるの面白い」と驚きの声が集まった。さらに、春木椿が“春”、潮ゆくえが“夏”、佐藤紅葉が“秋”、深雪夜々が“冬”、そして志木美鳥が“四季”として4人を繋ぐ存在となっている名前にも「全部含んだ名前なのか」「春夏秋冬の4人を繋いでる!」「名前にもそんな仕掛けがあったとは」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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