Perfumeあ~ちゃん・GENERATIONS小森隼ら、Netflix版ドラ恋「韓国ドラマな恋がしたい」スタジオMC陣インタビュー公開「もう何回も見たい」

【モデルプレス=2023/11/23】28日スタートのNetflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」(毎週火曜、全12話を5回に分けて世界独占配信)より、スタジオMC陣のインタビューが公開された。

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◆Netflix「韓国ドラマな恋がしたい」

世界で注目を集める韓国を舞台に、日本と韓国の俳優、男女8人が共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいく。稽古やオーディション、そして様々なシチュエーションでの恋愛ドラマ共演を通して、2人の関係は変わっていくのか?韓国と日本の国境を超えて、夢、恋愛、友情が絡み合い、韓国ドラマのような純度の高い胸キュン、切なさがリアルに生み出される恋愛リアリティショー。俳優としてはまだまだ若い8人の奮闘物語でもある。

韓国ソウルで8人を迎えるホストを務めるのは、韓国でもユミンの芸名で数々のドラマに出演している笛木優子。スタジオMCは、近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあ。「脱出おひとり島」「あいの里」を贈り出してきたNetflixが、恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズを制作・放送する新しい未来のテレビ「ABEMA」とタッグを組み、新たにオールソウルロケで紡ぐリアルな恋愛物語となっている。

今回、一足先に1話を見たスタジオMC陣のインタビューが到着。あ~ちゃん、小森らが1話の見どころや好きな韓国ドラマなどについてトークを繰り広げている。(modelpress編集部)

◆「韓国ドラマな恋がしたい」スタジオMCインタビュー

― 1話の見どころは?

小森:1話からめちゃくちゃ面白かったですね。俳優同士のコミュニケーションの取り方だったり、そこに葛藤してる感じだったり、すごくワクワクしながら見させていただきました。

あ~ちゃん:私の「ドラ恋」の好きなところがすごくクローズアップされていて大興奮でした。俳優さんたちの職人気質な仕事をする姿、どうやってこのドラマを撮っているのか、ドラマに至るまでのストーリー、そこがすごくドキュメンタリーで映っていました。作品1つ作るのに命燃やして演じて、何度も何度も挑戦して戦っている姿を、たくさん目の当たりにして、もう、今、この1話を何回も見たいなと思うくらい名シーンだなと思うところがたくさんありました。

春菜:面白かったです!日本人の女優の皆さんが異国の地で、演技の仕方や文化の違いがある中、戸惑いながら、でも実力を発揮して、オーディションを受ける姿も見応えありましたし、オーディションの先生方もすごく厳しいんだけど、芯をついたところをパンっと言ってくれるから、見てるこちらも勉強になりました。そしてなにより、今までのシリーズと違うのは恋愛の相手が韓国の方ということ。韓国の方のスマートさに魅力を感じましたが、それぞれ、誰とどのように恋愛していくのか。どのようなアプローチが見られるのか楽しみです!

谷:1話からすでにもう1回見直したい、と思うくらい楽しかったです。出演してくれた皆さんが、演技が経験豊富な俳優さんたちばかりで、キスシーンを何度もしたことあるような俳優さんたちの心が動くキスシーンって、どんなキスシーンなんだろうっていうのが、今からすっごい楽しみですね。言語の違いも乗り越えなきゃいけない、文化も乗り越えなきゃいけない、正直、今までも芝居と恋を一緒にするっていうのが難しい、というのを今まで何回も見てきたのに、さらに今回、女性陣はそれプラス韓国語をナチュラルに見せるのもすごい大変だろうし、その中での好きって、本当に強い感情になるんじゃないかなっていうのが、ワクワクで楽しみですね。

福徳:異文化なのでルームシェア、シェアハウスの様子なんかも新鮮で最高ですね。

― 好きな韓国ドラマは?

春菜:私は韓国ドラマだと「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が好きで。韓国に聖地巡礼で、回転扉の会社のところを見に行きました。

一同:へぇー!すごい!さすがです。

谷:見てどうでしたか?

春菜:あ!会社だーって。ここだ!ここの回転扉だ!「ズンタッターズンタッター」ってやったんだ!って。本当に「ビル」でした。

小森:すごい世界観を含めて楽しんでるって事ですもんね。

春菜:はい!楽しいですね。

あ~ちゃん:ハマっちゃうよね。

春菜:ハマっちゃう、本当に。

福徳:「愛の不時着」も、めっちゃ面白かったですね。あれ見終わった後、やっぱりちょっと筋トレしちゃいましたね。

春菜:ムッキムキでしたもんね。

福徳:なんかやっぱ憧れちゃいましたね。

あ~ちゃん:私は「天国の階段」が本当に好きですね。悲しいんだけど、悲しい事実を乗り越えた先に、また悲しいがあって、悲しいのを乗り越え、ちょっと幸せだと思ったら、また悲しいがあって…最後も信じられないくらい悲しいラストで…。衝撃的だった、本当に。私はそれで聖地巡礼したよ!

小森:えー本当ですか?

あ~ちゃん:「冬のソナタ」も聖地巡礼した!

福徳:すごい!

谷:私、「冬のソナタ」の「たらららーん」のやつ、ピアノで練習しました。

あ~ちゃん:あー素敵ー!

小森:僕は「梨泰院クラス」ですかね。

あ~ちゃん:あれも良かったよね。

小森:みんなが「すごいぞこれは!」ってなった時に、どこの楽屋に行っても、みんな見てましたね。葛藤だったりとか、人が怒ったりとか、落ちたりとかっていう、もうちょっと細かい1歩踏み込んで欲しい部分まで演じてくれて、見せてくれるっていうのは、韓国ドラマ独特の世界観ですごく楽しかったですね。

谷:「キム秘書はいったい、なぜ?」がもう、パク・ミニョンがもう可愛くて可愛くて。ぜひ見てください。

― これからの展開で期待することは?世界の視聴者へメッセージも!

小森:こうして日本のコンテンツが世界に行くっていうのは、ものすごいチャレンジだと思います。その中で出演してくださっている、特に4人の女優の方が日本から代表して韓国に行って、違う環境で戦う。見てくださっている皆さんも就職したり学校卒業したりとか、色々なタイミングで新しい環境にチャレンジする時に頑張ったっていう経験はあると思うんですけど、改めて頑張るっていうのはこういうことかっていうのを思わせてくれる。“恋愛リアリティーショー”で楽しむだけじゃない、自分の活力にもなる、と1話を見て改めて思ったので、そういう頑張って葛藤している姿も楽しんでいただければなと思います。

あ~ちゃん:俳優さんとしての職人技の部分だけではなくて、毎日色々な気持ちと戦いながら挑んでくれていました。オフの部分、演技もしていないレッスンもしていないときに人間性がすごく出ているところを見るのがまた最高に楽しくて、8人の中に必ず推しが見つかるんですよね。そこを楽しみにしてほしいし、それぞれのキャラクターとか人柄をどんどんみんなに知ってほしいなって思います。

春菜:世界で見ていただけるということで、女性陣の恋愛の感じとか、男性陣の女性への振る舞いとか、国でこういう風に変わるんだとか、そういうところも見てほしいです。さらにアジアのドラマの面白さとか、役者の面白さみたいなのも見てほしいですし、スタジオ陣の色々なキャラクターも世界に見ていただいて、世界のスタジオ、どこかに行けたらいいなって思ってます(笑)。

谷:「ドラ恋」がこうやって世界に配信されるのは、本当に嬉しいです。出ている方は俳優さんですが、仕事と恋愛を両立していくっていうのは視聴者の方と近いんじゃないかなって思います。見てる方も、仕事をしながら恋愛をして生きていく、仕事は違えど、共感できるところがたくさんあって。それこそオフの姿が出てきて人間性が出てきたりとか、人間の成長を見ていく中で自分も重ねて自分だったらどうするかなって、重ねつつ、自分も人間として毎回成長できるなって思うので、そういう自分の成長も楽しみに見てくれたらいいなって思います。

福徳:やっぱり、恋愛と笑いっていうのは身近にあるもので、万国共通だと思うので、皆さんぜひ楽しんでください。

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