「フェルマーの料理」海(志尊淳)&布袋(細田善彦)の関係性が明らかに

【モデルプレス=2023/11/23】俳優の高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜よる10時~)の第6話が、24日に放送される。同話放送を直前に、本作を手掛ける中西真央プロデューサーが見どころを語った。

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◆高橋文哉&志尊淳W主演「フェルマーの料理」

原作は小林有吾による同名漫画。天才数学少年・北田岳(高橋)が謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、“料理の世界”に導かれ数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストランでシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーである。

第5話では、海と「K」で唯一の女性シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)との出会いや関係性が明らかになった。

◆「フェルマーの料理」第6話メインは布袋(細田善彦)

同話について中西Pは「スーシェフとして働いている布袋(細田善彦)がメインの回になっています」と紹介。「布袋という人物がスーシェフとして、どのようにすごい人なのか、ということに岳が興味を持つのですが、それがきっかけとなりまた新しい料理が生まれていくんですね」と布施をきっかけとした新料理が登場するそう。

さらに、数学的思考で天才的料理を作る岳についても「その中で岳がレストラン『K』で、ここまで働いてきて、どのくらい実力をつけたのかが明かされる回になっています」と明かした。

また海と布袋の関係性も明らかになるようで「他にも海と布袋との関係性について、2話で彼らが昔からの知り合いで、何か因縁がありそう…というのが見え隠れしていたと思うのですが、どんな経緯で布袋がこの店にやって来たのかが明らかになるので、その点も注目していただきたいです」とコメントした。

◆「フェルマーの料理」第6話あらすじ

岳(高橋文哉)は店のナンバー2であるスーシェフ・布袋(細田善彦)の有能さを魚見(白石聖)に話しながら、自分は布袋を超える料理人にならなければ海(志尊淳)と2人で料理の道を極められないのだと今更ながら気づく。

そんなある日、レストラン「K」が超高級ホテルのパーティー料理を監修することに。海はその代表シェフを自分と布袋を除くコンペで決めると言う。勝てばシェフの名を売る大きなチャンスだが、勝ち負けが嫌いな岳は気が重い。尊敬する布袋からの一言をヒントに、驚愕の一品づくりに挑むが…。

そんな中、家に帰ってこない海をスーパーで見かけ、尾行した岳がたどり着いたところには、密会を重ねる渋谷(仲村トオル)と淡島(高橋光臣)の姿が。

そしてやがて迎えたコンペ当日。競争嫌いな岳が作った料理は…?

(modelpress編集部)

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