菜々緒、“骨折級事故”寸前でKAT-TUN亀梨和也に救われる「大怪我をしているくらいだった」<怪物の木こり>

【モデルプレス=2023/11/22】KAT-TUNの亀梨和也、女優の菜々緒が11月22日、都内の赤城神社で行われた映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の大ヒット祈願イベントにメガホンをとった三池崇史監督とともに出席。菜々緒が亀梨に救われたことを明かした。

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◆亀梨和也主演「怪物の木こり」

倉井眉介氏による同名小説が原作。怪物の仮面を被り、凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生する。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった…。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーが展開される。

◆亀梨和也&菜々緒、お互いの印象明かす

同作のさまざまなプロモーション活動を通して、共演する機会が増えている亀梨と菜々緒。改めて、お互いの印象について聞くと、亀梨は「年々魅力に磨きがかかっている。ますますおきれいになられて。かれこれ付き合いが長いけど、楽屋でも表舞台でも関係値が変わらない。尊敬できる部分が非常にある」と紹介した。

一方、菜々緒は3度目の共演となる亀梨について、「活躍の場をどんどん広げている印象で、ずっと駆け抜けている。『体調大丈夫かな』って思うくらい。いろんな経験を積んでパワーアップされて、それに比例してどんどん魅力が増していると、近くで感じます。いい影響を感じながら、今後も切磋琢磨してご一緒できるようにしたい」と語った。

◆亀梨和也、菜々緒の危機を救う

また、菜々緒は亀梨に“骨折級事故”を防いでくれたことを感謝する場面も。「バラエティー収録があって終わった後に記念撮影した。スタジオのステージ上で撮ろうとしたら、その時に1メートルくらい穴があって、そこに落ちた。亀梨さんが『危ない!』と言ってくれて、ケガしなくて済んだ。その声がなかったら、骨折くらいの大怪我をしているくらいだった。そのくらいの段差だった。助けてくれて、腕も掴んでくれて。この場を借りて感謝したい。ありがとうございました」と頭を下げた。

菜々緒が「年末に大きなケガするところだった」と反省すると、亀梨は「本当によかったよね。びっくりしたよ」と回想。さらに「僕に怪物級に力があったらもっと支えられたけど、左腕のトレーニング足りないなって。すいませんでした、若干支えるくらいだったから…」とスマートに対応していた。(modelpress編集部)

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