GACKT「翔んで埼玉」続編オファーを一度断っていた 10年ぶり「JUNON」登場

【モデルプレス=2023/11/20】アーティストのGACKTが、22日発売の雑誌「JUNON」1月号に登場。同誌に10年ぶりの登場となる。

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◆GACKT、10年ぶり「JUNON」登場

過去、「JUNON」に登場したレジェンドがスペシャルインタビューに答える創刊50周年記念の特別企画。1月号には10年ぶりにGACKTが登場。

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)も話題沸騰で、漢っぷりはとどまることなく爆上がり中のレジェンドofレジェンド。世紀も元号も超えて活躍し続けるGACKTが、作品の話や「JUNON」にまつわる記憶について語った。

※以下、インタビューより抜粋

― 前作に続き今作『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』も評判ですが、演じる上で心がけたことは?

いや、心がけたことはないんですよ。背負った時点でリスクなんで。最初に2作目の話が来たとき、「来たー!!」って。それですぐに、「いや、もういいですよ、十分です」って返事をして。で、「(二階堂)ふみちゃんは何て言ってるんですか?」と聞いたら、ふみちゃんも「やめましょう」と言ってると。「やっぱり!!やめたほうがいいですよ」と言ってたんですけど。最後は、キャストを固めてきたという(笑)。

1作目が当たったのは、たまたまで、2作目は夢のなかにしまっておいたほうがいいですよと、ずっと逃げてたんですけど。やってしまいました。もし当たらなかったら『やっぱ言ったじゃん!』と言います(笑)。

◆香取慎吾・萩原利久ら登場

1月号は通常版・特別版の2パターン表紙。HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属の6人組グループ・BOYNEXTDOORが特別版の表紙&裏表紙をジャックする。

このほか誌面には、萩原利久、小池徹平、香取慎吾、内田雄馬、今田美桜らが登場。通常版には、開催中の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストのNFT特典が特別付録で付いてくる。(modelpress編集部)

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