「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)と麻里(市川美和子)の馴れ初めが話題 “衝撃”アプローチに「癖強い」「最高」の声

【モデルプレス=2023/11/20】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第36話が、20日に放送された。羽鳥善一(草なぎ剛)と妻・羽鳥麻里(市川実和子)の馴れ初めが明らかになり、話題を呼んでいる。

【写真】「ブギウギ」体調崩し寝込むツヤ(水川あさみ)

◆「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)と麻里(市川実和子)の馴れ初めが明らかに

同話では、羽鳥家で賑やかに食卓を囲んでいたスズ子(趣里)が、麻里に羽鳥との出会いを尋ねたことで、羽鳥夫妻の馴れ初めが明らかに。当時、劇場近くにある喫茶店・バルボラで働いていた麻里は、毎日そこに通って楽譜を書いていた羽鳥と出会う。

回想シーンでは、いつもアイスコーヒーを頼んでいた羽鳥がある日「ナイスコーヒー」と注文し、麻里の反応をうかがうと「突然ですが、僕とお付き合いしていただけませんか?」と告白。戸惑う麻里に、羽鳥は「決めてたんです。30日間毎日アイスコーヒーを頼んで、31日目に『ナイスコーヒー』って冗談を言ってみる。そのときあなたが笑ってくれたら僕はあなたに告白するって」と説明し、笑顔を見せたのだった。

羽鳥のことを“おもしろい人”と気に入って、告白を受け入れた麻里。そして、交際開始から1週間後に劇場の前で「いつかここでジャズを演奏するのが夢だ。その夢を一刻も早く叶えるために結婚してほしい」とプロポーズされ、麻里は羽鳥の“バカみたいな素直さ”に惹かれたことを笑顔で振り返るのだった。

◆「ブギウギ」羽鳥(草なぎ剛)の告白&プロポーズが話題

羽鳥夫妻の馴れ初めと羽鳥の大胆プロポーズに、視聴者からは「衝撃!!」「羽鳥先生やっぱり癖強すぎる」「ぶっ飛んでるな〜」「最高に素敵〜!」「カッコいい」などと反響が続々。

また、昭和14年の戦争の影が押し寄せていた同話では、劇団の方針転換に母・ツヤ(水川あさみ)の体調不良、弟・六郎(黒崎煌代)に召集令状が届くなど、重苦しい展開が続き、羽鳥夫妻の馴れ初めシーンに「唯一の癒し」「明るい羽鳥家のシーンで元気出た」「救われる」などの声も寄せられている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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