GENERATIONS白濱亜嵐、母経営のバーで一緒に飲むほど仲良しのアーティストとは

【モデルプレス=2023/11/18】4人組バンド緑黄色社会が17日放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜日深夜0時59分~)に出演。GENERATIONSの白濱亜嵐がVTR出演し、交流について語った。

【写真】白濱亜嵐と仲良しのアーティスト

◆白濱亜嵐、緑黄色社会との交流語る

この日、白濱との交流を明かした緑黄色社会。ベースの穴見真吾は、「愛媛でのライブ終わった日に急に(白濱から)連絡が来て。(白濱の)地元が愛媛なんで、かつ『お母さんがバーやってるから一緒に飲まない?』」と連絡を受けたそうで、そのバーで一緒に飲んだことを告白。その時に撮影した楽しそうな写真も公開された。

VTR出演した白濱は、緑黄色社会の出会いのきっかけは「カラオケで」だったと告白。「(穴見)真吾君とpeppeさんの共通の友人」を通じて知り合ったという。その際「真吾君がOASISを大熱唱してるのを見て、『うわ。めちゃくちゃいいじゃん』と思って。あんなに遠慮なく洋楽をカラオケで人の前で歌えるのがいい事だな」と感銘を受けたそう。そこから、白濱は「僕から声をかけて仲良くなったのがきっかけでしたね」と回顧した。

◆白濱亜嵐、緑黄色社会との出会いで曲作りへの思いに変化

飲みの席で白濱は、「作曲と作詞ってどっちが大事?」をテーマに穴見と、ギターの小林壱誓と語り合ったことがあるという。小林から「歌詞じゃないですかね。やっぱり、聴いた人の胸に刺さるような歌詞はメロディーを超越して心に入ってくるんじゃないですかね」と言われたそうで「確かにそうだな」と納得したのだとか。その話をきっかけに「音楽を作るときに考え方が変わった」と白濱は「作詞も勉強するようになった」ことを口にした。

さらに、「作曲をしたりする」という白濱は「ギター練習したいんだよね、っていったら(小林が)いつでも教えますよって。(穴見も)僕らダンスやりたくて、って話してたのを覚えてるんで、いつか技術の交換会が出来たらっていうのを思っております」と期待を語った。更に「GENERATIONSとリョクシャカ(緑黄色社会の略)さんとでコラボが出来たらと思っているので。母親のバーではなく今度はステージで会いたいです」とアーティストらしい思いを口にした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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