闇に極彩ピンク「狂気のイルミネーション列車」運行終了へ 「岩下の新生姜」との禁断コラボ 銚子電鉄

闇夜の絵面がやばすぎる…!

闇夜の車内は「だいぶおかしい」

 千葉県を走るローカル鉄道、銚子電鉄。同社が食品メーカー「岩下の新生姜」とコラボレーションした特別ラッピング列車「ニューピンクニュージンジャー号」が、来週となる23日(木祝)に運行終了となります。 2社のコラボは2021年に開始。「ピンクニュージンジャー号」として、2000形をピンク塗装にしたほか車内をアルパカのぬいぐるみやバルーンだらけにするなど、個性が前面に出ていました。 その後リニューアルを繰り返し、ことし7月には「ニューピンクニュージンジャー号」となっていました。 昨年12月には同社SNS上で「夜乗るときれいですが、怖いです。だいぶおかしいです…」と投稿。極彩色の車内が車窓の漆黒の闇でいっそう強調され、ちょっとしたホラーの舞台のようになっており、コメントでも「やべえ」「雰囲気が最高」などの声が。 公式に「狂気のイルミネーション」と称するこの異色の装飾列車、いつでも乗れるわけではありません。以下の通り、運行予定が発表されています。夜の運行は残りわずか2日です。18日 朝の2往復19日 終日運行20日 朝の2往復23日 終日運行 銚子電鉄は「終了まで、皆様に笑顔を届け続けます。どうぞよろしくお願いいたします」と話しています。

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